「iTunesカード」はAppleから販売されているプリペイドカードで、「App Store」や「iTunes Store」などのサービスで有料コンテンツを購入する時に使えます。

そんなiTunesカードを使おうとした時、エラーメッセージが表示されて使えない、チャージしたのに残高に反映されないといった問題に直面することがあります。

せっかくiTunesカードを購入したのに使えないのは非常に困りますよね。

そこで今回は、iTunesカードが使えない時の原因や対処法について解説していきます！

【iTunesカード】使えないと悩む前に！基本の使い方をおさらい！

^{出典:Apple公式サイト}

iTunesカードが使えない時の原因や対処法を知る前に、まずは基本的な使い方を改めておさらいしておきましょう。

iPhoneでの使い方

iPhoneの場合は、「App Store」アプリや「iTunes Store」アプリでiTunesカードを使用できます。

操作手順は以下の通りです。

「App Store」「iTunes Store」「iBooks Store」などのアプリを起動します。

画面右上のユーザーアイコンをタップしましょう。

「ギフトカードまたはコードを使う」を選択して下さい。

「カメラで読み取る」を選択してカードをカメラでスキャンするか、手動でコードを入力します。

「コードの引き換えに成功しました。」と表示されたら、画面右上の「完了」をタップしましょう。

iTunesカードの金額はApple IDの残高にチャージされます。

Apple IDの残高はApp Storeで有料アプリを購入する時や、iTunes Storeで音楽を購入する時などに使えます。

Androidでの使い方

iTunesカードはiPhoneやiPadなどのAppleデバイスでしか使えないと思われている方も多いですが、実はAndroidデバイスでも使用可能です。

ただし、「Apple Music」でしか使えないので注意して下さい。

Androidデバイスで使用する場合は事前にApple IDを作成しておき、「Apple Music」のアプリをインストールしておく必要があります。

準備が整ったら、以下の手順でiTunesカードを使用します。

これでチャージ完了です。

Google Playカードを使い方は似ているので、操作もそれほど難しくはありません。

Macでの使い方

Macの場合は、「App Store」アプリやiTunesでiTunesカードを使用できます。

操作手順は以下の通りです。

これでチャージ完了です。

Windowsでの使い方

Windowsの場合はiTunes上でカードを使用できます。

これでチャージ完了です。