【Kindle】ハイライト機能が便利!使い方や確認の方法も解説
Amazonが運営する電子書籍サービス「Kindle(キンドル)」。
世界最大級の電子書籍サービスで、小説や漫画など趣味の本から実用書や参考書まで、幅広いジャンルの電子書籍を扱っています。
そんなKindleには、本文に蛍光マーカーを引けるハイライト機能があるんです!
そこで今回は、Kindleのハイライト機能について詳しく解説していきます。無料のKindle書籍にも使えるので、記事を参考に試してみてくださいね!
Kindle
開発:AMZN Mobile LLC
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 6.43 / Android 8.43.0.100(1.3.243053.0)
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【Kindle】ハイライトってどんな機能?
実際に機能をご紹介する前に、Kindleやハイライト機能についておさらいしておきましょう。
基本からご紹介しますので、ぜひ目を通してみてくださいね。
KindleはAmazonが展開する電子書籍
Kindle(キンドル)とは、Amazonが運営する電子書籍サービス全般のことをさします。
電子書籍はもちろん、AmazonではKindle Fire HD 10などの電子書籍リーダーも販売しています。
また、無料のスマホ・PC用KindleアプリやWebクラウド版も完備と、至れり尽くせりのサービスとなっています。
Kindleには誰でも無料で読める電子書籍もあるので、気軽に試せるのもいいですよね。
また、月額980円で小説やマンガ、雑誌など約200万冊が読み放題になる、Kindle Unlimitedというプランもあります。
1冊ずつ購入できるだけでなく、サブスクがあるのもKindleの特徴です。
紙に蛍光ペンでラインを引くことと同様の機能
ここからは、Kindleのハイライト機能についてご紹介します。
まずハイライト機能とは、Kindle書籍の本文にラインを引くことができる機能です。
紙の本で言うと、蛍光ペンで重要なところにマーカーするイメージですね。
実際、Kindleアプリでは、黄色・青・ピンク・オレンジから、好きな色を選んでハイライトをつけることができます。
後半で使い方を詳しく解説していくので、ぜひ試してみてくださいね。
ハイライトは後からまとめて閲覧することも可能
Kindleのハイライトは本文にラインを引くだけではありません。
マイノートにハイライトの記録が残り、まとめて閲覧することも可能です。
例えば、外国語の勉強をする時に分からない単語や熟語にハイライトをしておき、あとからまとめて確認、といった使い方ができますよね。
それ以外にも、心に残ったフレーズをハイライトしておき、あとで何度も見直すのもいいでしょう。
しかもまとめて閲覧できるだけでなく、メモを挿入したり色でソートすることも可能!
工夫次第で色々な使い方ができそうですよね。
ぜひ自分にあった使い方を探してみましょう。
Kindle
開発:AMZN Mobile LLC
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 6.43 / Android 8.43.0.100(1.3.243053.0)