【Amazon】「住所1」と「住所2」の書き方まとめ!違いやルールも
Amazonのお届け先住所の登録画面には、「住所1」と「住所2」の入力欄があります。
普段あまり目にしない画面ですが、「1と2で何が違うんだろう?」と思ったことはないでしょうか。
そこで今回は、Amazonの「住所1」と「住所2」の書き方やルールを解説していきます。
また、外国の住所の書き方や文字数オーバー時の対処法などもご紹介するので、目を通してみてくださいね。
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【Amazon】「住所1」と「住所2」の書き方が知りたい!違いは何?
まず、Amazonのお届け先住所にある「住所1」と「住所2」の違いをご紹介していきます。
違いを知って正しく入力することで、誤配送などの配達事故を防ぎましょう。
《住所1》通常通りの住所(番地まで)を入力
まず「住所1」の項目は、県名を除く住所を入力する場所となっています。入力するのは「市・区・郡」「町村名」「番地」までの部分です。
- 〇〇市〇〇区〇〇町 番地
- 〇〇郡〇〇村大字〇〇 番地
上記のような形で正確に入力しましょう。
《住所2》マンション名・部屋番号・「様方」などを入力
続く「住所2」には、「マンション名」「部屋番号」「様方」など番地以降の住所を入力します。住宅地でマンションやアパートが多い地域の場合、建物の名前が抜けていると誤配送の危険があります。なるべく建物名は省略せず入力してくださいね。
ちなみに、「様方」は居候や下宿で家主と名字が異なる場合に使う宛先の書き方です。例えば、△△家に居候している人は、住所2には「建物名・部屋番号・△△様方」と入力します。
すると「住所・建物名・部屋番号・△△様方 〇〇様」の宛先で荷物が配達されます。様方がないと住所と受取人の名字が一致しないことを理由に配達されないことがあるため、入力を忘れないようにしましょう。
【Amazon】「住所1」と「住所2」の書き方《ルール》
「Amazonの住所欄には何文字まで入力できるの?」「入力は全角しか使えないの?」と疑問に感じている人もいるでしょう。
そこでここからは、Amazonの「住所1」「住所2」の入力ルールをご紹介していきます。
住所1・2に入力できる文字数は全角16文字まで!
まずは基本の文字数制限から見ていきましょう。
Amazonの住所登録画面では、「住所1」「住所2」それぞれ全角だと16文字まで入力ができます。
下の画像は実際に全角で16文字入力した画面です。意外にたくさん文字が入りますよね。
それでも文字数をオーバーしてしまった場合は、「住所の文字数が許容範囲を超えています」のエラーが表示されます。
文字数オーバーに限らず、エラーが起きた際は必ず理由が表示されるので、修正して再度チャレンジしましょう。
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