【TikTok】13歳から17歳対象の年齢制限が追加!安全に使う方法を紹介
TikTokでは、安全上の理由により、2021年8月から13歳から17歳のユーザーに対して機能の制限が追加されました。
年齢層によって制限される機能は違いますが、基本的にこの年齢に当てはまるユーザーは一部の機能しか利用できません。
今回は、13歳から17歳のTikTokユーザーが制限される機能についてを詳しくご紹介していくので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
TikTok ティックトック
開発:TikTok Pte. Ltd.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 22.5.0 / Android 22.4.5
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【TikTok】年齢制限ってあるの?
まずは、TikTokの年齢制限がどのようなものなのか、基本的な部分から説明していきます。
利用前に、TikTokの年齢制限について簡単にチェックしましょう。
13歳から17歳のユーザーに制限があるよ!
TikTokでは、13歳から17歳までのユーザーに一定の制限を設けています。
18歳以上は、TikTokの全てのコンテンツが利用可能ですが、13歳から17歳までのユーザーは利用できない機能がいくつかあります。
13歳未満は親が管理すれば使えるよ
では、13歳未満がTikTokを始める場合、制限はどうなってしまうのでしょうか?
結論から言うと、13歳未満は、ユーザーとしてTikTokのアカウントを持つことはできません。
ただし、親が管理をするのであれば問題なくアカウントを作成できます。
安全上の理由から、13歳未満でTikTokを始めたい場合は必ず親に見てもらう必要があります。
そのため、あくまでも「親」のアカウントとしてTikTokを使うことになります。
また、親の承諾によってTikTokの年齢制限が撤廃されるわけではないので、しっかり覚えておきましょう。
登録には生年月日の入力が必要
TikTokを使っている人は既にご存知だと思いますが、TikTokの登録には生年月日の入力が必要です。
中には「偽って生年月日を入れられるのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、そういったことはしないようにしましょう。
偽って18歳以上の生年月日を入れたとしても、投稿した動画から18歳以下のような様子が見られると、TikTok側で調査されて最終的にアカウントを削除される可能性が高いからです。
TikTokは未成年の保護を強化しているので、トラブルにならないためにも、最初から正直に自分の年齢を登録しておきましょう。
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