「Face IDに登録しようと思ったら全然できない…」と困っている方はいませんか？

また、「外でマスクをしている時にわざわざ外さなくても認識してくれるかな」と気になっている方もいるはずです。

そこで今回は、Face IDの登録ができない場合の対処法や、マスクを付けたままでも顔認証ができるかどうかなど、Face IDのお役立ち情報をご紹介していきます！

Face IDが登録できない！知っておきたいこと

ホームボタンのないiPhoneには、Face IDによる顔認証機能が搭載されています。

Face IDは、Touch IDの指紋認証よりも素早く認証ができ、なおかつセキュリティも高いため、iPhone X以降からはFace IDが主流となっています。

Face IDによる顔認証を行うためには自分の顔を登録する必要があるのですが、実はこの登録がうまくいかないこともあるようです。

Face IDに対応している機種は？

Face IDに対応しているiPhoneは、基本的にはホームボタンがないすべての機種になります。以下にiPhoneの対応モデルをまとめるので参考にしてくださいね！

次に、iPadの対応モデルを以下にまとめます。

Face IDの代わりにパスコードやApple IDが必要なケースがあるよ

Face IDを使うことでロック画面の解除や無料アプリのダウンロードなどを行えますが、Apple IDのパスワードの入力が求められるケースがあります。

以下にまとめるので参考にしてくださいね。

Face IDが登録できない！デバイスのアップデート・再起動を試そう

Face IDに関する基本情報を紹介したので、ここからは、この記事の本題である「Face IDで顔の登録ができない時に考えられる原因とその対処法」をご紹介していきます！

最初に取り上げる対処法は、iPhoneやiPadのアップデートと再起動です。

iOSは最新の状態で使おう

iOSのアップデートには、デバイスの操作性の改善や機能の問題改善、また、セキュリティの脆弱性を改善するプログラムなどが含まれています。

なので、OSを最新の状態にアップデートしておかないと、デバイスに影響を受けてしまいます。

アップデートがあったら必ず更新しておきましょう。iOSのアップデートやバージョンアップの方法を説明します。

ホーム画面にある「設定」アプリをタップして開きましょう。

「設定」画面が立ち上がったら、表示されているメニューの中にある「一般」を選択しタップします。

「一般」画面になったら、表示されているメニューの中にある「ソフトウェア・アップデート」を選択しタップしましょう。

「ソフトウェア・アップデート」画面が立ち上がります。アップデートやバージョンアップがある場合はこの画面に表示されるので、「ダウンロードしてインストール」をタップしましょう。