12星座別|裏の顔を持つ星座はどれ?猫かぶりランキング
全く裏表のない人なんて、実際ほとんどいないのが現実ではないでしょうか。
誰しも表の顔と裏の顔があるもの……。
ですが、極端な人と、そうでもない人がいるのは間違いないでしょう。
今回は、そんな裏表が極端な星座はどれかを「猫かぶりすぎランキング」としてお届けします!
Contents[OPEN]
1位:てんびん座/天秤座
裏の顔と表の顔を上手に使い分けている、猫かぶり星座の堂々第一位はてんびん座です。
裏表が激しい……というと、うわべだけ愛想が良くて本音は毒舌といった性格が悪い人を思い浮かべるかもしれませんが、実はそういうわけではありません。
てんびん座は相手によって、適切に言うべきこと、見せる顔を判断し、使い分けているので、人を不快にさせない対応術のプロフェッショナルなのです。
そのため、てんびん座さんのことを「大嫌い」という人も少ないでしょう。
2位:おうし座/牡牛座
自分の弱点や欠点を包み隠すのがうまい、という意味で、裏の顔を持つ星座といえばおうし座でしょう。
人は誰しも欠点を持っていますが、おうし座はそれを上手に取りつくろうことが出来る星座です。
頑固者という点においては隠しきれていないかもしれませんが、それだって「善意からくる頭の固さ」「正義感がそうさせている」といった美点の行き過ぎのようなとらえられ方をします。
3位:ふたご座/双子座
建前と本音を巧みに使い分ける星座といえば、なんといってもふたご座でしょう。
普通、建前と本音が乖離(かいり)している場合、どこかでポロっとボロが出たり、言っていることが矛盾してほころびが生じてしまうものです。
しかしふたご座はその点、うまく整合性を保つ器用さと聡明さをあわせ持っているので、失敗しにくいのです。
4位:うお座/魚座
いわゆる「ぶりっこ」と呼ばれるタイプになりがちなのが、うお座です。
といっても、男性に媚びて女性に対して態度が悪い……といったステレオタイプばかりではなく、男女関係なく、好きな人には自分を良く見せようと頑張るあまり、ほかの人との対応に差が出やすいだけ、ということも。
感情に左右されやすいうお座は、好悪もハッキリしているので、誰に対しても分け隔てなくというのが苦手なのです。
5位:やぎ座/山羊座
公私の区別をキッチリしすぎているがために、二面性があるように見られてしまうのがやぎ座です。
職場ではキビキビした態度で、後輩指導も厳しく、取引先にも強気な姿勢をとる人が、プライベートで会うとフワフワした雰囲気で温和に笑って、ちょっとドジな一面も見せたり……スイッチの切りかわりで人が変わったようになれるのが、やぎ座の特性です。