まだまだ使いこなせていない?Googleマップのおすすめ便利機能3選!
ルート検索やナビ機能など、直感的に使っても便利なGoogleマップ。知っているともっと便利に、そして楽しい機能がまだまだ搭載されています。「現在地の共有」や「タイムライン」、クチコミサイト要らずの「スポット検索」などオススメの機能3選をご紹介します!
Google マップ – ナビ、乗換案内
開発:Google, Inc.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 4.35.1 / Android 端末により異なります
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ただの“地図アプリ”ではない!Googleマップのすごさ
ある程度スマホを使い慣れたユーザーなら、Googleマップアプリを使って場所やルートの検索、目的地へのナビ機能程度であればすぐに使用できるのではないでしょうか?
実際に筆者は、ただの地図アプリとして使っていただけの頃は使い方を調べなくても順調に使えていました。
わかりやすい操作性もGoogleマップの良いところですが、もう少しよく知るだけでGoogleマップは“ただの地図アプリ”とは言えないほど、便利で楽しいアプリに早変わりします!
これまでに紹介したGoogleマップの機能の中から、実際に筆者が活用しているおすすめの機能を3つ改めてご紹介します!
【おすすめその1】待ち合わせが簡単に!リアルタイムで現在地を共有しよう
慣れない土地や、広い公園などで待ち合わせをするとき、とても役に立つ機能が「現在地の共有」です!
実装されるまでは、位置情報を送信して教えたり目的地では付近のわかりやすい場所を指定したりして待ち合わせをしていました。
「現在地の共有」を使えば、お互いの現在地がリアルタイムでマップ上に表示されます。広い公園などでは、到着してからも細かな場所の確認が必要でしたが、共有相手の詳細な現在位置が一目でわかるのでとても簡単に待ち合わせが可能です!
さらに、「現在地の共有」を使えば相手が到着するまでにどれくらいの時間がかかるのか予測することができ、待ち合わせまでの時間を無駄なく有効に活用することができます!
【おすすめその2】自動でライフログ作成!タイムライン機能が楽しい
日記などをつける習慣がない筆者が、ライフログとして重宝しているのが「タイムライン」機能!
「タイムライン」とは、日付ごとに訪問したお店や施設を記録してくれる機能です。場所だけではなく、滞在時間や移動のルート、移動の方法やかかった時間など、一日の行動履歴を細かく保存してくれます。利用はとても簡単で、Googleマップでの位置情報サービスの利用が許可されていれば、ロケーション履歴を有効にすることで自動的にタイムラインが記録されます。
仮に日記をつけていてもここまで細かくは絶対に無理!
日記のように思い出を振り返るだけでも楽しい機能ですが、再訪問のための復習用に活用したり、訪れたスポットの名称をGoogleマップが自動で表示する機能を生かして、お店の名前を後から確認したりといった活用方法もおすすめです!
お酒が大好きな筆者は、タイムラインを眺めながら、なくした思い出の回収にも活用しています…。
Googleフォトと連携でタイムラインに写真を
事前にGoogleフォトとの連携が必要ですが、「タイムライン」内の設定でGoogleフォトの表示を許可すれば、タイムライン上に撮影した写真が自動で表示されます。
文字や移動ルートを眺めるだけでも十分に楽しいタイムライン機能ですが、撮影した写真があればよりライフログとして充実しますよ!
Google マップ – ナビ、乗換案内
開発:Google, Inc.
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