音楽を楽しむなら歌詞をきちんと理解して、その深いところまで知るのって大事ですよね。と思ったものの配信全盛の今、歌詞カードってあまり見ない気が……。「テレビで流れているあの曲の歌詞が知りたい！」「歌詞を見ながら曲を聴きたい」って場面はしょっちゅうあります。そんな思いが叶う音楽系アプリのMusixmatchに注目してみました。

Musixmatch

開発：musiXmatch srl
掲載時の価格：無料
Ver：iOS 6.5.2 / Android 端末により異なります

iPhoneアプリを
App Storeでダウンロード

Androidアプリを
Google Playでダウンロード

Musixmatchでできること

数百万の曲を認識

数百万曲の歌詞を取得

歌詞の一部から曲の歌詞を検索！

iTunesから 曲を直接購入

YouTubeでミュージックビデオやコンサートの映像を再生

数百万曲のタイトル、アーティスト名、ディスコグラフィーなど、様々な情報を検索

あなたの持っている曲のボーカルを削除してカラオケ気分で楽しむ

※Appstoreより引用

まさに音楽好きには神アプリ！ 歌詞の総合デパートや〜（彦摩呂ふう）ですね。

使用方法は音楽を流すだけでOK

アプリをインストールしたら、 会員登録や設定も必要なく、すぐに自動歌詞取得が使えます。

「ミュージック」内の曲の歌詞を表示！

端末の「ミュージック」アプリ内の「ライブラリ」と自動で同期されていました。筆者の場合、最近ヘビロテ中の宇多田ヒカルさんが最初に表示。本来ならミュージック内の曲の歌詞表示もできるのですが、アルバムが新しすぎたのか、残念ながら歌詞はまだみたいでした…。

マイクを使えば、タイトルを知らない曲も歌詞がわかる！

流れているTVやCM、ラジオからマイクが拾ってきて曲を特定！ 「あの曲なんだっけ？」っていうモヤモヤが解消されますね。あの定番アプリ『Shazam』に勝るとも劣らないでき！むしろ歌詞が出てくる分、個人的にはこっちのほうが楽しいです。

アプリ内の”トレンドサーチ”からも再生可能！

最近のトレンドから調べることも可能！ アーティスト名、曲名、歌詞の一部から検索していき、おめあての曲にたどり着いたら再生ボタンをタップ。するとYouTubeやiTunes（試聴）で聴く事ができます。