AppStoreには超硬派って書いてあるんですよ。そんなに硬派ではなかったですが、面白かったので記事にしよう！と思いました。個性豊かなキャラが暴れまわるRPG「ドラゴンブレイド」です！
※公式のどこにも三国志の文字はないですが、三国志が題材のアプリです。

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テキストとセリフが結構違うけど大丈夫！？

今回ご紹介させていただく「ドラゴンブレイド」ですが、このゲームのメインはバトルです。

三国志の武将たちで部隊を編成し、コマンドバトルで戦ってもらいます。

……密集しちゃうと何が起こっているのか分からなくなっちゃいますが、大丈夫です！

左下の武将のアイコンをタップすればスキル発動！派手な演出でかなりの爽快感です。

バトルはやりごたえがあるんですが、硬派であるかと聞かれれば、別にそんなことはないと思います。

それに、メインのストーリーを進めていると、ちょっと違和感が……。

まず最初に魏・呉・蜀の三国のどこに属すかを決めるのですが、筆者は魏が大好きなので迷わず魏を選択しました。すると……。

何故か関羽が自分の息子の関平を敵国に属したプレイヤーに預けちゃうんです。

テンションが全然読めません！

これだけならいいんですが、

一悶着あって、バトルモノのラノベのヒロインの1人みたいな感じで関羽の娘の関銀屏が仲間に加わります。

そしてここら辺からどんどん下に表示されるテキストと、実際に声優さんが喋っているセリフの乖離が凄い事になります。

キャラ育成のチュートリアル画面。テキストには「うおぉぉ！なんだか凄く、槍が軽く感じる！！」と書いてありますが、実際には関平の声優・江口拓也さんが「気分すっきり！」みたいなことを言っています。全然違い過ぎて混乱してしまいました。

他にも、

自分の領地を発展させるチュートリアル。製材場のレベルを上げる時に「領地の発展には木材が重要です。では、早速集めに行きますよ！」とテキストには書いてありますが、心如（シンルー）の声優M・A・Oさんは「まぁ、こんなにいっぱい！」と言っています。……え？って感じです。

1番凄かったのはこのシーン！

黄巾族を裏から操っていた左慈仙人が関平にペテン師と呼ばれ、それに反論するシーン。テキストには「さて、わしのことをペテン師というか、若造よ？」と書いてありますが、セリフでは「わしはしがないペテン師ではあるが、陰謀論者ではないぞい」と言うんです。

陰謀論者はどっから出てきた！！
大体、1番最初に陰謀論を唱えたのはお前だっただろ！

いろんな遊び方ができるけど、やっぱりテキストとセリフが一致しない

ストーリーを進めるだけではなく、たくさんの要素があります。

先ほども少し触れましたが、

自分の領地の居住区や製材場を発展させたり、

闘技場でPVPが楽しめたりします！……関平、おまえそんな戦闘狂キャラじゃなかっただろさっきまで。

他にも、城塞を堅牢なものにして都市防衛をするなど、他のプレイヤーと争うことができます。

闘技場や都市防衛など色々な要素でランキングがあり、

街のランキングのアイコンをタップすれば確認できます。

……ん？もっと左になんかあるな。

…


…
…


…………

関平のドヤ顔が腹立つぅぅぅぅ！！！！

腹立ったまま終わるのも癪なので癒し要素

^{筆者は楽進がとても好きです。}

この1番左にいるキャラクターは左上のアイコンから変更できます。

関銀屏ちゃんエッｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒｒロ！！