デレステとミリシタは何が違う?デレステVSミリシタ比較!【コミュ編】
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コミュ以外のコミュ要素「劇場」
「コミュ」とカテゴリーされるもの以外に、プレイヤーのアイドルプロデュース活動において実質的にコミュ要素といっても過言ではないのが、ミリシタの「劇場」です。
ミリシタで舞台となる劇場には、プレイヤーがいつでも自由に出入りできます。中に入ってみると…お姫ちんを発見! タップして話をしてみましょう(アイドルはカード所持に関係なく登場し、吹き出しマークが出ているアイドルとは話すことができます)
アイドルがハマっているモノや考えていることなど、色々な話を聞くことができます。またここで触れ合うと、ステージ衣装やアイドルとの親愛度、そしてプロデューサーポイントが増加することがあるのです。
劇場内は複数のエリアに分かれていて往来が可能。
ミリシタの場合、この劇場での触れ合いも「メインコミュ」を進める際に必須なため、ここもほぼコミュの1種と考えて良いでしょう。
【まとめ】アイドルとの触れ合いが充実しているのはどっちか?
以上、複数の観点から両作品のコミュ要素をざっと見てみました。ここまでの両作品のコミュの特徴をざっくりまとめると下記の通りです。
「デレステ」コミュの特徴
- 2D
- シンプルでわかりやすいコミュの種類構成
- アニメや漫画の表現技法を用いた視認性の高いコミュ演出
「ミリシタ」コミュの特徴
- 3D
- 「衣装エピソード」コミュが存在
- 「劇場」などのゲーム全体にまたがるコミュ要素
- 3Dを活かしたリアリティの高いコミュ演出
後発作品ならではのコミュ充実度
で、結局どっちのコミュ要素が充実しているのか?
前提として、2Dと3Dでの好みの違いもあります。また、この記事では両作品からコミュ要素だけをバッサリ切り取って比べているので「そもそも登場アイドルが違う!」といった点は考慮していません。その辺りは予めご了承ください。
それを踏まえたうえでの結論。コミュの充実度は、コミュ種類の多さや「劇場」といったコミュ以外でのゲーム全体にまたがる要素があること、さらに、コミュ内でのキャラクターの一挙手一投足をリアルに見てとれる演出などの点から、後発のミリシタに軍配が上がると筆者は感じました。
次回は「デレステとミリシタは何が違う?デレステVSミリシタ比較!【音ゲー編】」を公開予定です!
アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ
開発:BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
掲載時の価格:無料
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