【藤咲えりさん・YOFFYさん・アマガイタローさん】 豪華制作陣・キャストさんに見る、レジェンヌの魅力【インタビュー】(1/3)
レジェンヌのリリースから1ヶ月。皆さん楽しんでますか? 実は私、リリースに先駆けて、北咲彪凛役の元タカラジェンヌ藤咲えり様、レジェンヌの楽曲制作を一手に担うYOFFY様、そしてキャラクターデザインを担当されたアマガイタロー様と会って話を聞かせてもらっちゃいました♡ こんな幸福を独り占めするわけにはいかないので、ぜひ分かち合いましょう! ひなこさんが全力で撮った皆さんの素顔もチェックしてみてくださいね。
レジェンヌ
開発:DMM.com Co., Ltd.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 1.0.2 / Android 1.0.2
※記事中では敬称を省略させていただいている箇所があります
Contents[OPEN]
どの方もリスペクト必至! 超一流のプロフェッショナル
本当に、レジェンヌというゲームが素晴らしい方々によって生み出されたのか心から理解できたインタビューでした。リリース後にゲームをプレイしたら、もう本当にどこを取っても隙がないなぁと唸ってしまったんですが、その完成度も当たり前。
その道のプロフェッショナルが、愛情込めて仕事をしたものが完成度高くないわけないんです。
では、軽く皆様がどのような一流の人々なのかをご紹介いたしますね。
(本当はこの紹介だけでも語りつくせますけど……)
藤咲えりさん
宝塚歌劇団(宙組娘役)のご出身で、レジェンヌでは北咲彪凛をご担当です。ゲームをプレイした方ならその素晴らしい歌声はもう知っていますよね? 多くの元タカラジェンヌを起用しているレジェンヌの平田プロデューサーが「藤咲さんの歌声を前にしたら、僕はダメ出しできない!(それほど素晴らしい)」と仰るくらいの歌唱力の持ち主です。
YOFFYさん
デカレンジャー、ボウケンジャー、シンケンジャー……日曜朝の戦隊もので育った良い子に「サイキックラバー」は欠かせないですよね。そう、サイキックラバーのボーカルこそYOFFYさんです! レジェンヌでは、全楽曲の作曲と作詞を手がけています。あの疾走感とあふれるパワーを、レジェンヌの公演曲の中にも感じますよね。
アマガイタローさん
アマガイタローさんはイラストレーターでいらっしゃいます。レジェンヌのキャラクターデザインをご担当です。ソーシャルゲームのキャラクターイラストや、ライトノベルの挿絵など、活動は多岐にわたります。どの子もかわいいという奇跡! けれど、やっぱり私のベスト・オブ・アマガイタローさんはレジェンヌのビースターたちです♡
すごい方々だというのはお分かりいただけましたでしょうか。
このほかに、プロデューサーの平田裕介様、ライター兼コンセプトプロデューサーの梅田京様もご同席頂きました。お2人には前回の取材でじっくりお話を聞かせていただいています。
前回もですが、今回もますます豪華な方々に取材をさせて頂ける私(取材経験たった1回)の極度の緊張もご理解いただいた上で、ようやくインタビューの内容に入ります。
彪凛ちゃん≒ダイソン!?
取材も2回目ということで幾分気は楽だなぁと思っていた私。大間違いでした。前回の取材でも美人に囲まれると弱い面を見せた私が、藤咲えりさんという美しいなんて言葉では表現できない美しさを持った方を前に、カチコチにならないわけがないですよね!
写真でも十分ですが、実際にお会いすると100倍以上美しいです
圧倒的美しさを前に、つい段取りとか忘れて北咲彪凛役の藤咲様からお話を伺うことにしました。
まさみ:藤咲さんの感じた彪凛ちゃんのチャームポイントを”1つだけ”教えていただけますか?
出典:レジェンヌ公式サイト
藤咲さん:1つだけ……そうですね、最初に頂いたお話では「かっこいいキャラで」ということだったのですが、演じて一番感じたのは、彼女の持つ包容力でした。
まさみ:包容力…と言いますと?
藤咲さん:はい、みんなを受け止めてあげられる大きさと言ったほうが分かりやすいかもしれません。予科生も本科生もひっくるめて、みんなを受け止めてあげられる…そんな女の子だと思います。
まさみ:思わず付いていきたくなっちゃうような感じですかね。
藤咲さん:そうですね、カリスマ性というか……予科生にとってもプレイヤーにとっても、ぽっと吸い込まれちゃうようなかっこいい、吸引力のある女の子でいたいです。
まさみ:吸引力……ダイソンのような、力強さを持っているってことですかね?
こちらはイメージ図です
YOFFYさん:吸引力の変わらない(笑)
平田P:彪凛は一味違うという意味ではある種正しいですね、ダイソン。
YOFFYさん:ダイソンのような包容力のあるキャラ(笑)
梅田さん:何でも受け止められる、何でも吸い込む……でもダイソンたぶん包容力じゃないですよね?(笑)
笑ってくださる優しい梅田さん(こちらも美人)
平田P:パワーがいつまでも落ちない(笑)
まさみ:あっ、私の言ったダイソンって結構合ってました??(←調子乗り)
平田P:(こっちが一生懸命フォローしているところに)自分でフォローし始めないでください(笑)
まさみ:あっすみません(皆さんの包容力ダイソン並だ!)彪凛の話に戻して……
藤咲さん:そうですね! 彪凛は、最初、キレッキレの強さでと指示を受けたんですよ。
まさみ:強いキャラクターなんですか?
藤咲さん:そうです。けれど、それは自分が前に出ようとしている強さじゃなくて、元から強さがあったうえでの(精神的な)大きさみたいなところを強く感じました。だから、そこを出していこうと。
まさみ:強いからこそ、自分が前に出る必要がないみたいな感じですかね。
藤咲さん:そうですね。そういった彪凛ちゃんの特長を、見た方に一瞬で分かってもらえたらいいなと思いながら演じました。
平田P:彪凛自身、自分の特長を分かっていないというか……自分の持つ能力に無自覚な面がありますからね。
梅田さん:結構スター性が強いんですよ。周りとちょっと違う。
平田P:自分が売れてるってことにあまり頓着してないんですけど、事実を見ると彪凛は売れてた。でも、それより自分のやりたいことを、とレスパスに入団する。”スター性”が強く、自分の能力に頓着しない彪凛ならではですね。
まさみ:じゃあ彪凛ちゃんがきりっとして見えるのは、スター性のなせる業なんですね。そういえば、キャラクターの見え方についてアマガイタローさんにお聞きしたいんですけど…
レジェンヌ
開発:DMM.com Co., Ltd.
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