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Googleフォトにペットの顔認識機能が登場!愛犬・愛猫の写真が簡単にまとめられるように!

Googleフォトにペットの顔認識機能が登場!愛犬・愛猫の写真が簡単にまとめられるように!

犬vs猫!仁義なき親バカ対決

このアップデートでコーフン状態に陥ったアプトピ編集部きっての動物好きライター・ひなこ(犬担当)と不肖・Tomoko(猫担当)。早速、ワンニャン親バカ対決だ!とGoogleフォトを開き合いっこしてみました。

「人物とペット」のペットのアイコンを選ぶだけでペットの写真が一覧で見られるから、急な対決にも超便利なんです。

猫担当ライター・Tomoko家の三毛猫

雪見だいふくチックな胸元がチャームポイントな、7歳の女の子(人間の年齢に換算すると44歳)です。いや~、こうして自動で小さい頃からの写真をイッキに遡れるのってマジでスバラシイ。「ああ~お迎えして7年経つんだな…」と感慨深いものすらこみ上げてきました。猫ですから、ほぼ腹出してゴロンしてる写真ばっかりですけどね。どれも、まったりさんな性格が滲み出ていて可愛いです(親バカのニヤケ)。

ペコちゃん

犬担当ライター・ひなこ家のキャバリア・キング・チャールズ・スパニエル

キャッ!ちょっとこの子ディズニー映画の「わんわん物語」に出てくるレディそっくり!可愛い!と言うと、ひなこ「フフ♡そうですよ」と笑む。ああ、この笑みこそ親バカの証し。かたや、愛くるしい写真の数々にKOされまくる猫派の私。ワンちゃんが愛されて暮らしているのが、手に取るようにわかりましたよ。犬も飼ってみたいなって思ったり。ペットの写真って、いいな。

ひなこさんちの犬ちゃん

というわけで、アプトピ編集部の仁義なき親バカ対決ペット編は、おあいこという結果と相成りました。だって2匹とも可愛いんですもの。皆さんも是非、自慢のペットの写真を誰かに見せる時はGoogleフォトを使ってみてくださいね。自慢の家族の写真で盛り上がって、場が楽しくなること請け合いです。

ズボラな飼い主・Tomokoの素朴な疑問

街で猫を見かけるとつい岩合光昭さん気取りで撮影してしまう筆者のカメラロールには三毛含む野良猫の写真もワンサカ入っているんですが、一体Googleフォトはどうやってウチの猫を見分けているのだろうか?顔や柄、品種の他に、写真の位置情報も決め手になっているのでは?そう推測します。

また、現時点で対応しているのは犬・猫だけのようです。過去にひなこ家ではウサギを飼っていたそうですが、ウサギはグルーピングされていないとのこと。

あまたある写真管理アプリでは断トツの機能性を誇るGoogleフォト。

ペット写真の個体識別に限らず、自動でやってくれることが多すぎなGoogleフォト。これを使い始めてからiPhoneのカメラロールの整理をサボれているレベルに便利です。まだ使ったことがないという方は、こちらの記事をぜひご覧ください♪

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Tomoko

この記事のライター
Tomoko
これは前からあったんですが、動物の写真の検索は犬・猫の絵文字でもできるんですよ。犬種・猫種名でも。もしお家のペットがポピュラーな種類だったら試してみてくださいね。ちなみにうちの三毛猫、「三毛猫」「Calico」では出てきませんでした…柄が中途半端にサビているからかも(そこが可愛い)。


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