超大作アニメRPGの名は伊達じゃない！

アニメーションはWIT STUDIO

プリンセスコネクト! Re:Diveのアニメーションは、「進撃の巨人」や「恋は雨上がりのように」など、絵がとても綺麗だったり豪快なアクションに評価があるアニメーション制作会社「WIT STUDIO」です。進撃の巨人の2期なんて立体機動の戦いがカッコよすぎましたよね！

実はこのWIT STUDIOはただOPムービーを担当しているとか、そういう関わり方じゃないんです！

^{出典:「プリンセスコネクト! Re:Dive」公式サイト}

プリンセスコネクト! Re:Diveは公式自ら「超大作アニメRPG」という言葉をつかっているのですが、実際にプレイしてみると……？

ポッポさん(@poppoapppoppo)がシェアした投稿 – 2月 21, 2018 at 12:40午前 PST

このように、アニメーションパートとアドベンチャーゲームパートが自然に繋がってストーリーを楽しめるんです！とても良い！

しかも、ストーリーがまた面白いんです。ていうか、プリンセスコネクト! Re:Diveの本筋はストーリーだと思います！

メインシナリオは人気作家の日日日さん！

なんと、プリンセスコネクト! Re:Diveのメインシナリオは日日日（あきら）先生！

アニメ化している「ささみさん＠がんばらない」や「狂乱家族日記」などのライトノベルや、実写映画化している「ちーちゃんは悠久の向こう」や「私の優しくない先輩」など一般文芸でも評価を得ている作家で、いろんなジャンルをいろんな作風で書ける、褒めちぎりたくなるくらい筆者が大好きな小説家です。他にも「あんさんぶるスターズ！」のゲームシナリオ・ノベライズも手掛けています。

個性が強いキャラクターが多く、

物語の「幕間」でメタな立ち位置のキャラが出てくる感じとか、物語の説明をさせる感じとか、言い回しとか、凄い好きです!日日日先生の書くキャラクターはちょっとヤバめな子が多いけどすっごい魅力的な人たちばかりなんです。

そんなプリンセスコネクト! Re:Diveのストーリーは、

記憶喪失の主人公が幕間に出てくるアメスというキャラから送られたガイド役、コッコロに導かれて暮らしていくうちに、いろんな女の子と出会って平穏に暮らしていく…と思いきや巨大な陰謀の影が差し込む……。

というものです。あらすじを更に粗削りにした説明ですが、そんな感じです。記憶喪失や陰謀の影など、ありふれた設定ではあるのですが、日日日先生が描くキャラクターたちに彩られることで異質な面白さになっています。

とにかく、面白い作品をたくさん世に出してきた小説家が書いた面白いゲームシナリオを、ものすっごい作画のアニメーションで存分に楽しめる。プリンセスコネクト! Re:Diveはそんなアプリゲームなんです！

そしてガイド役のコッコロちゃんがめっちゃかわいいんです！

このログインボーナス、コッコロちゃんが用意してくれているんです。このカレンダーも作ってくれたんでしょう。主さまがんばれスタンプとか可愛すぎか！！

ちっちゃいお手てで判子を押してくれます。もう、毎日ログインするしかないじゃないですかぁ！！

しかも、ちょっと愛が重い！！ これはダメな男に引っかかっちゃうタイプですよ！ でも自分はそれで幸せだからって報われないのに尽くしちゃうんです。かわいそうかわいいです。

ほかの女の子（ちょっとだけ好感度高め）と再会したときに（嫉妬かな？）と思わせる反応するのも、もう天使です。大丈夫だよ僕にはコッコロちゃんしかいないよ！

コッコロちゃんはゲームの色々な機能の説明もしてくれるので、沢山出てきます。このゲームは最高です。

コッコロちゃんが1番だけど他のキャラクターとのエピソードも読めます

ストーリーには4つの区分があります。

キャラの声や見た目だけでなく、日常生活などから見えてくる女の子たちの内面を見て推しを決めるのも良いと思いますよ！「気が付いたら画面を舐めちゃってた！」なんて事にはならないように注意しましょうね、お互い。

ということで、40人以上いるめちゃカワなキャラクターをガチャでゲットして、日日日先生が書く個性がヤバめな女の子たちと仲良くなりましょう！