【アイマスMR】DMM VR THEATERってどんなところ? 経験者が語るVR THEATERでのライブ注意点・予想など
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- 1「THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE☆」基本情報
- 2キャラクターが目の前で歌う・踊る! 最先端技術を活用したシアターでのライブ♪
- 3私が体験してきたDMM VR THEATER
- 3.1ハコ(キャパ)が小さい…!
- 3.2メガネは要りません。肉眼で彼女たちを見られる!
- 3.3会場が小さめなので、物販はチケット所持者のみになる可能性も…?
- 3.4ワンドリンク制なのでドリンク購入がおすすめ
- 3.5声援OK・ペンラOK(常識の範囲内で)飲食OK(会場での販売ドリンク・フードのみ)でした
- 3.6公演によっては立見席も
- 3.7座席間隔は結構せまめ。荷物が多いと困ります
- 3.8所在地が地味
- 4迷う自信がある人は、事前にGoogleマップのストリートビューで確認を!
私が体験してきたDMM VR THEATER
たまたま私、3月上旬に、別ゲームのイベントでDMM VR THEATERを体験してきました。DMM VR THEATERでのイベントって女性向けが多いイメージなので、男性Pにはまだあまり経験者がいないかもしれません。
ここから先は、これから行われるアイマスのMRステージにも共通するかもしれないという、経験者の感想になります。あくまで別ゲームのイベントに参加しての感想なので、今回のアイマスのMRライブと共通するという保証はありません。
ハコ(キャパ)が小さい…!
今やアイマスのライブと言えば、SSA! ドーム! 武道館! みたいなものをイメージしますが、それらと比較すればDMM VR THEATERはかなり小さく見えると思います。外観も、中の様子もです。私なんかは、シネコンのシアターより小さい…? と感じました。映画館はスクリーンに高さがあるので天井が高く、広く感じますが、VR THEATERの天井はそんなに高くなかったからかもしれません。
実際に客席も一列22席×16席なので、単純計算で352人収容。私が参加したイベントでは、後ろに立ち見スペースが解放されていました。少し安いチケットで入場できるのですが、本当に人一人立つのがやっとのスペースです。壁に背中を添わせる感じ。
でも、ハコが小さい分距離が近いライブを楽しむことができます♪
メガネは要りません。肉眼で彼女たちを見られる!
VR THEATERと言われると、「シンデレラガールズ ビューイングレボリューション」のように、みんなでゴーグル的なもの装着するのかな? と思ったりもしますよね。
必要ありません。その目で、そのまなこで、ステージに立つアイドルたちを見ることができるんです!
実際にはホログラフィックの技術で彼女たちが投影されているんですが、遠近感がしっかり表現されているせいか、もうそこに「いる」としか言えません。語彙力など何の役にも立たぬ。
演出にもよるでしょうが、ステージ上の人物の影の表現までしっかりされた日には、「あれ、やっぱいるわ…同じ空間に…」という感動に包まれます。
特に今回はPS4のモデルを使ったステージだと思います。PS4では光の表現が劇的に進化しました。ということは、実際に私たちの頭上にある照明に照らされた彼女たちの影が浮かび上がった瞬間、やはりアイドルは私たちの目の前に「存在する」んです。
カメラではなく自分の目で追うので、やよいみたいな小さい子は、席やPの身長によっては見えづらくなるかもしれません。それも含めてのリアル、それを含めてのMR。本当に、目の前に彼女たちがいる……彼女たちを自分の目でしかと見る。それは、家では絶対にできない体験です。
そして、あまりにそこに自然にアイドルがいるので、私はそこに投射用のガラスがあることすら気付いていませんでした。ニコ生で坂上プロデューサーが「ガラスがあって…」と仰るまで。考えてみれば投射する何かは絶対必要なんですが、鈍い人は気づかないくらい、自然です。スクリーン感がありません。
会場が小さめなので、物販はチケット所持者のみになる可能性も…?
先述の通り、アイマスライブとしては小さめの箱で、会場敷地そのものがそれほど広くありません。よって、アイマスの他のライブイベントのように、敷地内で開場まで待機…みたいなことは結構難しいです。
恐らく、物販やコラボドリンク・フードの待機列で埋まってしまうと思います。
が、会場は横浜駅から程近い繁華街。すぐそこに飲食店は山ほどあります。
敷地内での待機は難しいですが、あらかじめお店を予約しておくなどしておけば、楽に待機できると思いますよ♪ MRステージなので、開始・終了が押すこともほとんどないと思います。
さて、問題の物販なんですが、私が参加したイベントでは「当日チケット所持者のみ」が購入できる形で開催されていました。
アイドルマスターの人口の多さとスペースを考えると、MRステージも同様の処置がとられる可能性は高いと私はにらんでいます。
恐らく事前・事後物販があると思いますが、会場でのグッズのみの購入ができなかった場合も考え、今回は特に事前・事後の情報に注意を払いたいと思っています。
ワンドリンク制なのでドリンク購入がおすすめ
今回のステージもワンドリンク制であることが明記されていますね。
DMM VR THEATERの私が参加したイベントでは、コラボドリンクを購入するとワンドリンク代500円は不要となりました。開場してから会場内で購入することもできるんですが、恐らく開場前に外から購入することもできると思います。開場後の販売はとても混むので、早めに到着して開場前に購入したほうがいいかもしれませんね。
私が飲んだコラボドリンクは、ブドウ味のついた氷が入っていて、それが溶けるとまた違った味になって美味しかったです。最近のコラボドリンクすごいなぁ。私の参加したイベントフードにはお肉もあったので、男性Pさんにも嬉しいフードが企画されるかも!?
声援OK・ペンラOK(常識の範囲内で)飲食OK(会場での販売ドリンク・フードのみ)でした
あくまで私が参加したタイトルでは、の範囲になりますが、声援OK・ペンラOKで、通常のライブやライブビューイングと同様に盛り上がることができました!
飲食もOKでしたが、会場で販売されているドリンクやフードのみ。まぁここまで来たら絶対会場限定のコラボドリンクやフードが欲しくなっちゃうので、特に関係ないですよね。
ドリンクホルダーは1つだったと思います。フードとドリンク両方あると、結構置き場に困るので、早めに消費が吉かもしれません。