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【apptopiライター】Tomokoってこんな人!一問一答!

【apptopiライター】Tomokoってこんな人!一問一答!

Tomokoのオリジナル自己紹介。というかNetflixのお気に入り紹介コーナー!!

というわけで突然ですが、最近もはや鑑賞が日課となっているNetflix(以下ネトフリ)のオリジナル作品からTomokoが選んだベスト5をご紹介します!本当に突然でスイマセン!誰得?でも、好きが止まらないんだ!

5位『マインド・ハンター』

鬼才デビッド・フィンチャー監督とシャーリーズ・セロン製作の連続ドラマです。時は1970年代後半、FBIがどのようにプロファイリング捜査方法を確立していったのか?を、エド・ケンパーら実在のシリアルキラーとの心が全く温まらない交流を通して描いていきます。キモが冷える面会シーンでは、彼ら殺人鬼が人の皮をかぶった鬼となるに至った生い立ちに関するある共通項がジワジワとあぶり出されていったりして、単に事件解決だけに終始しないプロットがユニークです。

主人公となる2人の捜査官は『アナと雪の女王』のクリストフ声優ジョナサン・グロフとホルト・マッキャラニーが熱演。若造&おやっさんのバディものとしても見ごたえバッチリ!

紅一点のアナ・トーヴも激ステキです! 出典: Netflix Japan

4位『ブラック・ミラー』

急速な進化を遂げた近未来のテクノロジーと、なかなか進歩しないザンネンな人間、そのギャップから生まれる悲喜劇を皮肉まみれで描く一話完結の本シリーズ。例えば、ハイテク監視装置を通して母娘の溝を描く『アーク・エンジェル』はジョディ・フォスター監督作。あのジョディがメガホンをとったら羊じゃない私だって沈黙せざるを得ないんですけど~!って、鑑賞後見事に黙って考え込んでしまいましたよ…。親子の絆とは…。アプトピ読者の皆さんには、主人公が恐怖のVRゲームに翻弄される『拡張現実ゲーム』もオススメです。

全体的に後味が悪いエピソードが多い中、たまに『サン・ジュニペロ』のような感動作を投入してくるから油断もスキもありゃしないですよ!

SNSのいいね!の数で人の価値が決まる『ランク社会』もリアル。 出典:Netflix Japan

3位『13の理由』

猫も杓子もワタシもスマホにSNSにどっぷりな今日この頃ですが、本作はそんなデジタル社会で育つ高校生たちのいじめ、自殺問題がテーマ。思春期というかけがえのない時間のなかで生じてしまった残酷な出来事に絶句しつつ、画面の中の子どもたちと向き合わずにおれませんでした。時おり生々しい描写が含まれているので、心が弱っているときは是非2位の作品をご覧ください!!

製作総指揮は歌手のセレーナ・ゴメス 。
出典:Netflix Japan

2位『サンタクラリータ・ダイエット』

みんな大好き(当社比)、ドリュー・バリモア主演のホームコメディです♡が、なんと!ドリューがゾンビ母ちゃんになるという驚きの初期設定!そして、史上最高最長最大量?のゲロシーンから続く怒涛の展開は奇想天外ながらも、観ているとゾンビドリューさながら不思議と元気になっちゃうんですよね…もしや、何かに感染してしまったのかしら私も…(汗)。

シーズン2の最終話は腹筋がちぎれるぐらい爆笑しました。「笑いは最良のクスリ」と言いますが、これはまさに観る点滴です!!

ドリューの娘役リヴ・ヒューソンも最高です。
出典:Netflix Japan

1位『ストレンジャー・シングス』

今さらハマりました。ソーリーアイムレイト。物語の舞台となるのは1980年代のアメリカの小さな町。そこで突如起こる怪奇現象、それをとりまく超能力者、美少女、イケメン、イケメン保安官(そう、割とイケメンだらけである)に我らアラフィフ世代の星・ウィノナ・ライダー様を絡めてスティーブン・キング風味のバターをたっぷりまぶしたポップコーンのようにサクサク、サクサクと見進めてしまう、やめられない止まらないドラマです。映画好きなら『E.T.』『グーニーズ』『シャイニング』などの名作を模したシーンを見つけるのも楽しいですよ。

余談ですが、本作で主人公を演じるミリー・ボビー・ブラウンはハリウッド版ゴジラ続編『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ/ Godzilla: King of Monsters』に抜擢されましたね。スクリーンであの素晴らしい演技が観られるなんて、嬉しくて鼻血が出そう。公開が楽しみです。

ウィノナ・フォーエバー
出典:Netflix Japan


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