iPhoneの容量が少なすぎて写真が撮れない…という時の対処・予防法おしえます!
Contents[OPEN]
HDR撮影時に通常の写真を残さないで容量を節約!
iPhoneにはHDRモードで撮影すると、HDRモードではない普通の写真も一緒に残す、という機能があります。
こちらを解除すれば、高画質なHDR写真だけをカメラロールに残せるので、容量が節約できます!
やり方は簡単!
「設定」から「カメラ」を選択。
1番下にある「通常の写真を残す」のチェックを外しましょう!
これだけで写真撮影時に容量節約できちゃいます!
写真だけじゃなくビデオ撮影でも容量を節約できます!
SNSをやっていると動画をアップすることもありますよね。でも、Twitterやインスタにアップする動画って、超高画質である必要ないですよね?
4K画質で撮影していても、インスタにアップすると自動で画質が落ちますので、高画質な動画を撮影してもあまり意味がないですし、容量がもったいないです。
「設定」アプリから「カメラ」を選択して「ビデオ撮影」をタップしましょう!
ビデオの画質を下げる事で容量を節約できます
ここで、動画の画質を4段階で決められます。上の方が容量が少なくて済みます。
デフォルトが上から2番目の「1080p HD/30 fps」です。
1080pというのが画像解像度といって、画面面積を表しています。また30 fpsというのが1秒間に30枚の画像で動画を作成している、という事です。
インスタストーリーに上げるだけなら、「1080p HD/30 fps」でも画質が良すぎるくらいです。1番容量が少ない「720p HD/30 fps」でも十分だと思うので、旅行先などで高画質で残したい!という時以外は容量節約のために画質を落としておくのもオススメです。
ということで、iPhoneの写真や動画の容量を節約する方法をご紹介してきました!お役に立てば幸いです!皆さん、沢山写真を撮りましょう!