【Twitter】「メディアを再生できませんでした」と表示されたら?
Twitterでツイートに埋め込まれている動画を再生しようとした時、「メディアを再生できませんでした」と表示されたことはありますか?
原因が分からないと対処のしようがなくて困ってしまいますよね。
そこで今回は、Twitterで「メディアを再生できませんでした」と表示される原因や対処法を詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてみて下さい。
Contents[OPEN]
- 1Twitterで「メディアを再生できませんでした」と表示される原因《スマホ》
- 2Twitterで「メディアを再生できませんでした」と表示された時の対処法《スマホ》
- 3Twitterで「メディアを再生できませんでした」と表示される原因《Chrome》
- 4Twitterで「メディアを再生できませんでした」と表示された時の対処法《Chrome》
- 4.1Flashの許可
- 4.2JavaScriptを有効化
- 4.3ハードウェアアクセラレーションを有効にする
- 4.4Media Source Extensionsをオンにする
- 4.5設定をリセットする
- 5動画が再生できない時は、原因に合った適切な対処を取ろう
Twitterで「メディアを再生できませんでした」と表示される原因《スマホ》
スマホでTwitterのタイムラインを追っていて、ツイートに埋め込まれている動画を見ようとした時、「メディアを再生できませんでした」と表示されて困ったこともある人も多いでしょう。
では、スマホで「メディアを再生できませんでした」と表示された時、一体どのような原因が考えられるのでしょうか。
自動再生設定がオフ
Twitterで「メディアを再生できませんでした」と表示されるのは、自動再生設定がオフになっているのが原因として考えられます。
そもそも「自動再生設定」とは、タイムライン上のツイートに添付されている動画やGIF画像を自動的に再生してくれる機能のことです。
Twitterの初期設定では、自動再生設定がオンになっていますが、動画が自動で再生されてしまうとデータ通信量を無駄に消費してしまうため、速度制限がかかるのを避けるために自動再生設定をオフに切り替えている人も少なくありません。
なので、メディアを再生できない時は、自動再生設定がオフになっていないかどうか確かめてみて下さい。
通信環境が悪い
動画のような大容量のデータを再生する時は、安定した通信環境のもとでアクセスする必要があります。
そのため、「メディアを再生できませんでした」と表示されるのは、インターネットの通信環境が悪いのが原因かもしれません。
- データ通信量を使い切っていて通信制限がかかったことで、通信速度が極端に遅くなっている
- 地下鉄に乗っていたり、トンネルの中にいたり、山間部にいて電波状況が悪い
アプリが最新の状態ではない
スマホでTwitterを利用している場合、Twitterの公式アプリからアクセスしている人がほとんどでしょう。
Twitterのアプリは、新しい機能が搭載されたり、不具合が生じた時に定期的に新しいバージョンへアップデートが行われます。
この時に、アップデートを行わずに古いバージョンのアプリを使っていると、「メディアを再生できませんでした」と表示されることがあります。
そのため、Twitterのアプリを使っている場合は、アプリが最新のバージョンにきちんとアップデートしているかどうか確かめてみて下さい。
キャッシュが溜まっている
Twitterで「メディアを再生できませんでした」と表示されるのは、Twitterアプリやブラウザのキャッシュが溜まっているからかもしれません。
「キャッシュ」とは、一度アクセスしたサイトやアプリのデータを一時的に保管しておくことで、再度同じページを開いた時に素早く表示する仕組みのことを言います。
しかし、定期的にキャッシュを削除しておかないと、キャッシュはどんどん溜まり続けてしまい、それが原因でスマホの動作が遅くなってしまうのです。
特に、動画はデータ容量が大きいので、スマホの処理速度が遅いと再生されるまでに時間がかかったり、正常に再生されない場合もあります。
そのため、キャッシュは定期的に削除されることをおすすめします。