iPhoneで写真を共有する2つの簡単な方法とは?
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共有アルバムの削除方法
次に共有アルバムそのものを削除する方法についてです。
共有アルバムの削除も写真の削除と同様、オーナーになっている人のみ削除可能です。
まずアルバムアプリの中の共有アルバムをすべて表示させます。
次に、画面右上の「編集」をタップすると、それぞれの共有アルバムに削除ボタンが表示されます。
削除したい共有アルバムを選択して削除します。
オーナーではないアルバムを削除したい場合
自分がオーナーになっておらず「メンバー」として参加したアルバムの写真やアルバムそのものは削除出来ません。
しかしどうしても写真が不要になった場合は、参加しているアルバムから参加を取り消すことによって、共有アルバムからアルバムが削除されます。
共有アルバムをすべて表示させ、右上の編集ボタンを押します。
それぞれのアルバムに削除マークが付くので、参加取り消しをしたいアルバムの削除マークをタップし、「参加を取り消す」をタップして進めば完了です。
POINT
- オーナーの場合は写真・アルバム共に削除可能
- オーナーでない場合は削除不可
- オーナーでない場合はアルバムの「参加取り消し」で削除対応
iPhoneで写真を共有できない場合
ここまではiPhoneの共有アルバムを使った写真の共有の仕方を見てきましたが、実はこのやり方を試みても写真を共有できないという場合があります。
しかしそれは、やり方に間違いがあるのではなくて、共有できないちゃんとした理由があるのです。
問題点さえ解決すれば、共有できるはずです。
共有アルバムには容量制限がある!
上の方でも説明しましたが、共有アルバムは無限に写真をアップロード出来るところではありません。
アップロード出来る上限数が決まっていますから、その数をしっかり把握しておきましょう。
上限アップロード数を超えた場合は、写真を共有するどころかアップロードすら出来ませんから、不要な写真を削除しましょう。
1時間のアップロード上限数、1日のアップロード上限数を超えている場合は、時間や日を置いてから再びアップロードすれば大丈夫です。
端末を最新バージョンにアップデートする
こちらも上の方でも説明しましたが、iOS7以降のデバイスでないと共有することが出来ませんから、必ず最新のOSにアップデートするようにしましょう。
共有アルバム設定の再確認
共有アルバムを使う前には設定が必要です。
共有アルバムの機能がONになっているかどうかをもう一度チェックしてみましょう。
POINT
- 容量の確認
- 最新OSアップデート
- 設定を再確認