Skype IDの確認方法

Skype IDがどのようなものか分かったところで、自分のSkype IDを確認してみましょう。

確認方法をご紹介します。

Skypeへサインインする

まず、Skypeアプリを開いてサインインしてください。

いつもSkypeを使っている方は、Skypeアプリを開くだけで自動的にサインインされているはずです。

サインインされない場合は、ユーザー名とパスワードを入力してサインインしてください。

Skypeのプロフィールを開く

画面左上のアカウントアイコン→「Skypeのプロフィール」をそれぞれタップしましょう。

プロフィールの項目にある「Skype名」に記載されている「live:」から始まる文字列が、Skype IDです。

また、画面上部に表示されている名前がSkype表示名です。

Skype表示名を変更する方法

Skype表示名を変更する方法は、次の通りです。

「Skypeのプロフィール」画面内にあるSkype表示名の横のペンアイコンをタップします。

好きな名前を入力し「✓」をタップしてください。

以上で、変更完了です。

Skype IDの注意点

最後に、Skype IDの2つのポイントをご紹介します。

それぞれのポイントをチェックしていきましょう。

Skype IDは自動付与される

Skypeは、電話番号またはEメールアドレスを使って登録します。

いずれの場合もSkype IDはSkype側から自動で付与され「live:〇〇〇」という形で表示されますが、電話番号かEメールアドレスかで登録するかによって、Skype IDが少し異なります。

電話番号でSkypeに登録した場合

電話番号で登録した場合、「live:」のあとの文字列は完全にランダムで規則性はありません。

メールアドレスでSkypeに登録した場合

メールアドレスでSkypeに登録した場合の「live:」あとの文字列は、Skypeへ登録した時期によって異なります。

SkypeがMicrosoft社に統合される以前からSkypeを使っている方の場合、Skype IDは自分の好きな文字列になっているはずです。

統合後に登録した方は、メールアドレスの前半部分がそのままIDとなります。

例えば「〇〇@outlook.jp」があなたのメールアドレスだとすると、Skype IDは＠マークの前の〇〇部分が「live:」のあとの文字列になります。

しかし、これではドメイン名を付け足すだけで個人のメールアドレスが容易に特定できてしまう危険性があったため、現在ではメールアドレスで登録した場合も電話番号同様にランダムな文字列が付与される仕様になっています。