PCを起動した時に、Skypeのアプリも勝手に起動してしまい困ってはいませんか？

毎日Skypeを使う人であれば便利かもしれませんが、そうでない人にとっては「毎回起動する度にアプリが立ち上がって鬱陶しい…」となってしまいますよね。

そこでこの記事では、SkypeがWindowsやMacで勝手に起動しないようする方法を詳しく解説します！

【Skype】勝手に起動するのはどうして？

PCにSkypeをインストールしていると、PCの電源を入れる度にSkypeも勝手に起動してしまうため、PCの操作がすぐに行えず困ってしまうことがあります。

皆さんも同じような経験があるのではないでしょうか？

実はSkypeが勝手に起動するのは理由があります。まずはその理由を2つご紹介していくので、見てみてくださいね。

「スタートアップ」機能が原因かも

まず考えられるのは、SkypeのアプリがPC起動時に自動的に立ち上がるようにできる「スタートアップ」に設定されていることです。

実はSkypeは、インストールをすると自動的に「スタートアップ」に設定されてしまいます。

なので、許可などのポップアップも出ずに次回から自動的に起動されてしまうのです。

Skype自体の設定に問題がある

Skypeが自動的に起動する時に考えられる2つ目の原因は、Skypeアプリの設定です。

Skypeアプリの「設定」には、PC起動時に自動的に立ち上がるようにできる項目があります。

この設定が「ON」に設定されていると、PCの電源を入れた時に、Skypeが自動的に立ち上がってしまいます。

【Skype】勝手に起動すると困る！スタートアップ機能を止める方法《Windows》

それではこれから、Skypeが勝手に起動しないようにする設定方法を説明していきます。

先ほどお伝えしたように、Skypeが自動的に起動してしまう原因は、PCの「スタートアップ」の設定とSkypeアプリの設定の両方にあります。

まずはWindowsでスタートアップ機能を止める方法を2つ紹介します。

「設定」からスタートアップ機能を止める

「スタート」ボタンを右クリックするとメニューが表示されるので、「アプリと機能」を選択しクリックしましょう。

「アプリと機能」画面が立ち上がったら、画面の左メニューの中にある「スタートアップ」を選択しクリックします。

「スタートアップ」画面が立ち上がるので、Skypeを見つけたら「OFF」に設定しましょう。