【Twitter】ログインできない!端末別の原因と対処法を解説!
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【Twitter】スマホアプリでログインできない原因と対処法
スマホのTwitterアプリを利用されている人は多いと思いますが、なぜかTwitterアプリだとログインできない…という経験はありませんか?
ここでは、スマホのTwitterアプリでログインできない原因と対処法をご紹介していきます。
アプリのバージョンが古い
スマホのTwitterアプリでログインできない場合、アプリのバージョンが古いのが原因として考えられます。
アプリは新機能が備わったり、不具合が発生した時など、定期的にアプリのアップデートが行われます。
ただ、アップデートするのが面倒で、古いバージョンのアプリを使っている人も少なくありません。
ですが、それが原因でログインできない場合もあるので、まだ最新のバージョンにアップデートしていない人は、アップデートを行ってからログインを試してみて下さい。
もし、最新のバージョンにアップデートしてもログインできない場合は、Twitterアプリを一度アンインストールしてから、再度インストールしてみて下さいね。
アプリがSDカードに保存されている(Androidのみ)
これはAndroidのスマホを使っている人に限られますが、Twitterアプリでログインできないのは、SDカードにアプリが保存されているのが原因かもしれません。
Androidでは端末からSDカードにアプリを保存できますが、パスワードなどの情報がAndroid端末に保存されないので、それが原因でログインできない場合があります。
そのため、Androidのスマホを使っていて、TwitterアプリをSDカードに保存している人は、一度端末側にアプリをインストールし直してみましょう。
【Twitter】ブラウザでログインできない原因と対処法
Twitterは、アプリ以外にブラウザからも利用できます。アプリでは利用できるのに、ブラウザでログインできない場合に、考えられる原因と対策を解説します。
キャッシュが溜まっている
ブラウザでTwitterにログインできない場合は、キャッシュが溜まっているのが原因かもしれません。
そもそも「キャッシュ」とは、一度アクセスしたwebサイトの情報を保存しておいて、また同じwebサイトにアクセスした時に素早く表示してくれる仕組みのことです。
ただし、エラーなどをキャッシュしてしまうと、ログインをする際などに影響がでてしまう可能性もあります。利用しているブラウザのキャッシュを削除して見てください。
Safariのキャッシュを削除する方法(iPhone)
iPhoneの「設定」を開いたら、「Safari」をタップします。
「履歴とwebサイトデータを消去」をタップしましょう。
「履歴とデータを消去」をタップすれば、webサイトのキャッシュが削除されます。
※このとき、WEBサイトの閲覧履歴なども消えてしまうのでご注意ください。
JavaScriptがオフ
Webサイトを正常に動かすために必要なもののひとつが、「JavaScript」です。PCブラウザ版のTwitterでは、「JavaScript」が有効になっていないと正常に起動しません。
そのため、ブラウザの設定を開いて、「JavaScript」がオフに設定されていないか確認してみて下さい。
JavaScriptをオンにする方法(Google Chromeの場合)
Google Chromeを起動したら、画面右上にあるアイコンをクリックします。
「設定」を選択しましょう。
一番下にスクロールして、「詳細設定」をクリックして下さい。
「プライバシーとセキュリティ」の中にある、「サイトの設定」を選択します。
「JavaScript」をクリックしましょう。
「許可」のトグルをクリックして、青色になればJavaScriptがオンになります。