【Twitter】ログインできない!端末別の原因と対処法を解説!
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端末側の不具合
Twitterにログインできないのは、アプリやブラウザ側ではなく、パソコンやスマホなどの端末側に一時的な不具合が発生している可能性もあります。
この場合は、お使いの端末の電源を一度落としてから、再度起動させれば問題が解決するケースがほとんど。
なので、他の対処法を試してみてもログインできない場合は、一度端末を再起動させてみましょう。
【Twitter】本当にあった!意外な原因と対処法
上記の対処法を試してみてもログインに失敗してしまう場合、
- 新規登録が完了していない
- ネットワーク環境が悪い
- アカウントが乗っ取られている
- Twitter側に障害が発生している
上記のような意外なところに原因があって、Twitterにログインできないのかもしれません。
では、それぞれの原因について順番に解説していきますね。
新規登録が完了していない
Twitterのアカウントを作成したばかりで、いきなりログインできない問題に直面した場合は、そもそも新規登録が最後まで完了していない可能性が高いです。
ユーザー名やパスワード、メールアドレスを設定してアカウントを作成した後、入力したメールアドレス宛に確認メールが届くはずですが、Twitterから届いたメールは確認しましたか?
メール本文に記載されているURLをクリックして初めて新規登録が完了するので、メールを確認し忘れていた人は、再度アカウントを作成し直してみて下さい。
ネットワーク環境が悪い
意外と多いのは、不安定なネットワーク環境でログインをしようとした場合です。
特に、公共のWi-Fiに接続していると、知らない間にWi-Fiが切れている時があります。
なので、ログインが上手くいかない場合は、自宅などネットワーク環境が安定している場所で試してみて下さい。
アカウントが乗っ取られている
新規登録が完了していて、ネットワーク環境も安定しているはずなのに、Twitterにログインできない場合は、誰かにアカウントが乗っ取られている可能性があります。
悪意のある第三者があなたのアカウントに不正にログインしてしまうと、メールアドレスやパスワードが勝手に変更されてしまう恐れもあります。
そうなると、あなたが設定したパスワードではログインできなくなってしまいます。
もし、アカウントが乗っ取られてメールアドレスやパスワードが変更されてしまった場合は、Twitterのヘルプセンターを開いて、運営にパスワードをリセットしてもらいましょう。
Twitterのヘルプセンター(https://support.twitter.com/forms/hacked)
Twitter側に障害が発生している
色々と試行錯誤してもログインできない場合は、Twitter側に障害が発生している可能性も考えられます。
例えば、新年を迎えて多数のユーザーが一斉に「あけおめ」ツイートし出した時、Twitterのサーバーに負担がかかって一時的にサーバーがダウンする場合があります。この場合は、ユーザー側では対処のしようがなく、Twitterの復旧作業が終わるまで気長に待つしかありません。
また、Twitterの公式アカウント(@TwitterJP)を確認すれば、最新情報が得られるのであわせてチェックしておきましょう。
Twitterにログインできない方々がいらっしゃるようです。担当チームが対応中ですので、しばらくお待ちくださいませ。たいへんご面倒をおかけいたします。
— Twitter Japan (@TwitterJP) December 29, 2014
ちなみに、Twitterはログインできなくても検索機能を利用することができます。ブラウザでTwitterを開き、「Twitter 不具合」「Twitter ログインできない」等検索すると、他の人の状況がわかり、自分だけに起きている不具合か、サービス全体で発生している内容か判断する材料になります。