【LINEグループ】招待できない理由とは?原因別に対処法を解説!
複数の人と連絡を取り合うのにとても便利なことから、LINEのグループトークを活用している人は多いですよね。最近では友だち同士のグループLINEをはじめ、部活やサークル、ゼミから社内連絡までLINEグループはあらゆるところで使われています。
一気に連絡がとれる便利なLINEの機能ですが、ときどきLINEグループに招待できずに困っている人がいるようです。
そこで今回はLINEグループに友達を招待できない原因と解決法について解説していきたいと思います。ぜひ参考にしてくださいね。
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LINEグループで招待するときの注意点
LINEグループに友達を招待するのはとても簡単です。友達追加の画面から「グループを作成」に入り、招待する友達を選べばそれだけでグループが作れます。ただこの友達招待には覚えておきたい注意点もあるので、一度ここで確認しておきましょう。
上限人数に達すると招待できない
実はあまり知られていないのですが、LINEグループには招待できる人数の上限が決められています。
一つのLINEグループに参加できる人数は500人まで!つまりグループラインの主さんは499人友達を招待することができます。
500人もの大所帯のLINEグループを作成する人はほぼいないと思うのでそこまで気にする必要はありませんが、大きなイベントの情報共有などでは大きなグループになる可能性も捨てきれません。
500人以上はどう頑張っても登録できないので、連絡共有したい場合は「部署ごと」にLINEグループを作るなど工夫するとよいでしょう。これ以前は500人どころか100人までしか登録できなかったのですが、ユーザーの要望に応えて人数上限を5倍に引き上げたそうです。
確かに100人ではあっという間に埋まってしまいそうですね。
友だち登録されていないと招待できない
グループLINEに招待するには、自分のLINEに友達登録していなければいけません。自分の友達リストに入っていない人をグループLINEに招待することはできないので注意しましょう。
LINEのグループに招待する場合グループラインから「友だちの招待」をタップして、このように自分の友だちリストから招待したい人を選びます。すると当然LINEで友達としてつながっていなければ招待できませんよね?
そのためもしも友達リストに名前がない人を招待したい場合には、LINE交換してLINE友達にならなければいけません。もしくは友達としてつながっている人に、代わりに招待してもらいましょう。
すでに招待されていると招待できない
友達を招待しようとして、なぜか招待できない場合…もしかしたらLINEグループのほかのメンバーがその人をすでに招待しているのかもしれません。同じグループから招待する場合、同じ人を複数回招待することはできません。
したがってメンバーの誰かが招待してると、友達を招待できないのです。すでに友達が招待されているのであれば、そのグループLINEのトーク画面を開いてみると「〇〇が✕✕を招待しました」とアナウンスが表示されているはずです。
友達がなかなか参加しない場合はトークルームを開いてチェックしてみましょう。もしもこのような招待アナウンスがないのであれば、ほかの原因が考えられます。
アプリのバージョンが古いと招待できない
LINEの不具合でグループに友達を招待できないこともあります。最新のアプリバージョンを確認して、アップデートが必要であれば最新バージョンにアップデートしてから友達をもう一度招待しましょう。
LINEが最新バージョンかどうか確認するには、LINEの設定から「LINEについて」に入って確認します。
ここには現在のバージョンと表示されていますが、もしもアップデートがある場合は現在のバージョンとともに「最新バージョン」という項目も一緒に表示されます。