
【iPhone】通信速度が急に遅い!原因と対処法|早くする裏技も
iPhoneをインターネットに接続してwebサイトを開こうとしたら、「サイトが表示されるまでに時間がかる」と感じることもあると思います。
iPhoneの通信速度が遅いとイライラして、ストレスを感じてしまいますよね。
そこで今回は、iPhoneの通信速度が遅い原因や対処法を解説していくので、お困りの方はぜひ参考にしてみて下さい。
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【iPhone】通信速度が遅い原因とは?
早速、iPhoneの通信速度が遅い原因を詳しくチェックしていきましょう。
サイトのサーバー状況
iPhoneの通信速度が遅いのは、閲覧しようとしていたwebサイトにアクセスが殺到しているなど、サーバーに負荷がかかっているのが原因かもしれません。
他のwebサイトにアクセスしてみて、サクサク表示されるようであれば、webサイト側のサーバーの状況に問題がある可能性が高いですね。
その場合、こちらでは何も対処のしようがないので、しばらく待ってみてからもう一度webサイトにアクセスしてみて下さい。
iPhoneの処理能力
複数のwebサイトを閲覧しても通信速度が遅いと感じる場合、あなたがお使いのiPhone側に問題がある可能性が高いです。
もしかすると、写真や動画、アプリなどの大量のデータをiPhoneに保存していたり、キャッシュが溜まっているのが原因で、iPhoneの処理能力が低下しているのが原因かもしれません。
写真やアプリなどのデータを大量に保存していたり、定期的にキャッシュを削除しないと、どんどんiPhoneのメモリが圧迫されてしまい、それが原因で通信速度にも影響を及ぼしてしまうのです。
ウイルス感染
iPhoneは、AndroidやPCと比べてウイルスに感染するリスクが低いと言われています。
しかし、iPhoneだからといって絶対にウイルスに感染しないとは言い切れません。
実際、iPhoneを脱獄して非公式のアプリをインストールしたのが原因でウイルスに感染してしまった事例があります。
iPhoneがウイルスに感染してしまうと、アプリが勝手に起動する、動作が重くなるなどの様々な症状が現れるため、それが原因で通信速度も遅くなってしまうことがあるのです。
iPhone本体の不具合
iPhoneの通信速度が急に遅くなったのは、お使いのiPhone本体が一時的な不具合を起こしている可能性が考えられます。
同じ端末を何年も使い続けていると、強制的にアプリが終了してしまったり、iPhoneの電源が急に落ちてしまうことってありますよね。
それと同じことで、インターネットへの接続が急に遅くなるという不具合が発生することもあるのです。