LINE友達を削除する方法!ブロックや非表示の違い・注意点も解説
Contents[OPEN]
- 1LINE友達の「削除」「ブロック」「非表示」の違い
- 2LINEの友達を削除するとバレる?
- 3LINEの友達削除のやり方
- 4自分がLINEの友達から削除されているのか確認する方法
- 4.1ずっと既読がつかない
- 4.2LINE通話をしても応答がない
- 4.3スタンプをプレゼントできない
- 4.4新しくグループに追加できない
- 4.5友達の全体公開の投稿がホーム画面では見られるのに自分のタイムラインには出てこない
- 4.6自分がLINEの友達から削除・ブロックされているのか確認する方法まとめ
- 5LINEで友達削除した場合の注意点
- 6LINEの友達削除とアカウント削除の違いに注意!
- 7LINEの友達削除をするときは慎重に!
友達の連絡先から消えることはない
自分のLINEで友達を削除しても、相手の友達リストから自分を消す方法はありません。
唯一ある方法は、自分のLINEアカウントを削除することです。そうすれば相手の友達リストから自分が消えますよ。
端末の連絡先から削除してもLINEには反映されない
LINEを初めて使うときや、新しい端末へ引き継ぐとき、端末の連絡先から友達を自動で追加する人が多いと思います。
端末の連絡先から友達を追加できるなら、削除したらLINEの友達から消えるかも?と思うかもしれませんが、端末の連絡先から削除してもLINEには反映されないので注意してくださいね。
LINEの友達削除とアカウント削除の違いに注意!
LINEはものすごく便利なアプリですが、友達やグループが増えすぎてストレスがたまったり、メッセージの返信に時間を取られて疲れてしまうこともあると思います。
いっそのことLINEのアカウント自体を削除してしまって、リセットしたい!と思うようになる可能性もありますよね。
LINEの友達削除と違って、アカウントを削除すると、
- コイン・ポイント・スタンプなどがすべて消えてしまう
- トーク履歴や友達リストがすべて消えてしまう
- LINE MUSICやLINE Payなどの連携アプリが使えなくなる
LINEのすべてがリセットされるので一時の感情で削除してしまわないように注意してくださいね。
それでもリセットして、友達にあまり知られないように再開したいと思う場合は、以下を試してみてください。
- 連絡先から友達を自動追加する機能をオフにしておく
- 自動追加をオンにする場合、端末の連絡先を先に整理しておく
- IDによる友達追加の許可設定をオフにし、友達から追加されないようにしておく
上の3つをしておくと、自分の追加したい友達だけをLINEに登録できるので、ストレスなくLINEを使えるようになりますよ。
LINEの友達削除をするときは慎重に!
今やLINEは生活にかかせないアプリのひとつになっていますよね。
端末の電話番号やメールアドレスを交換するより、LINEを交換する人の方が多いと思います。
気軽に交換できるので、どんどん交換してしまって、増えすぎた友達に疲れてしまうこともありますよね。
この記事で紹介したLINEの友達削除の方法で、しばらく連絡を取り合っていない友達や、揉めて名前もみたくない友達を削除して、すっきりしてみてはいかがでしょうか?
ただし、削除したことはバレなくても、ブロックしたことはバレてしまう可能性があります。
新たなトラブルに繋がる可能性もあるので、慎重に考えてから友達リストを整理してくださいね。