Twitterで「いいね」が表示されない原因とは?対処法も紹介
今や定番SNSのTwitter。朝起きたらすぐにチェックして、タイムラインを見たり、面白いツイートに「いいね」をしたり、ヘビーユーザーの方も多いではないでしょうか!?
それぞれの好きなことをツイートして交流するのって、とっても楽しいですよね!それに、自分のツイートに「いいね」がたくさん付くと、すごく嬉しくなります。
しかし、「いいね」が付いたと通知がきたのに、ログインして見てみたらなぜか表示されない…。そんな経験はありませんか?
今回は、Twitterで「いいね」が表示されない原因と、その対処法について紹介します!
Twitterユーザーの方はぜひ参考にしてくださいね♪
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Twitterで「いいね」が表示されない原因
本来であれば、「いいね」されると[通知]の欄に新着の件数が表示され、どのツイートが誰から「いいね」されたかも全て分かるようになっています。
しかし、それが表示されない…。こうなるとせっかく「いいね」がきても、誰からきたのかすら分からず、なんだかモヤモヤしてしまいますよね。
実は、「いいね」が表示されないのには、様々な原因があります。まずは、よくある原因から見ていきましょう!
ユーザーのアカウントが鍵垢だった場合
一つの目の原因は、「いいね」してくれたアカウントが鍵垢だった場合です。これは、FF外(フォロー、フォロワー外)である鍵垢からの「いいね」に限り、当てはまります。
鍵垢ということは、全てが非公開。つまり「いいね」をしたかどうか、そして「いいね」をした数なども非公開ということになります。
そのため、鍵垢からの「いいね」は通知も届きませんし、「いいね」してくれたのが誰かも分かりません。
ですが、ツイート上に表示される「いいね」の総数は、非公開である鍵垢からの分も含まれます。するとツイートと一緒に表示されている「いいね」の数と、通知が届いた「いいね」の数に誤差が生まれるのです!
「なんとか見る方法はないの!?」と聞こえてきそうですが、残念ながら現時点では鍵垢からの「いいね」を表示させ、確認する方法はないようです。
ユーザーが「いいね」を取り消した場合
二つ目の原因は、「いいね」を押した後、すぐに取り消した場合です。
Twitterアプリからタイムラインを見ているとき、間違えて「いいね」を押してしまい、慌てて取り消したことはありませんか?まさに、これが「いいね」の通知の数と、実際の数が合わなくなる原因の一つです!
「いいね」に限らずとも、フォローやリツイートなどのボタンは、原則として押された瞬間に通知されます。そして、それはすぐに取り消した場合でも同じです。
取り消された「いいね」などは、アプリやWEB版Twitter内にあるベルマークの[通知]欄からのみ消えることになります。すると、「いいね」されましたという通知そのものは届いていたのに、いざログインして見てみると、「いいね」が消えていて表示されない…。という現象が起きます。
「いいね」をされた後にブロックした場合
三つ目の原因としては、「いいね」をしてくれたアカウントをブロックした場合です。
Twitterにはブロック機能があることはご存知ですよね!
実は、「いいね」をもらった後にブロックをしても、ツイート上に表示される件数としては、ブロックした相手の分も含まれたままになります。しかし、ブロックした相手のアクションは届かなくなるので、「いいね」の一覧には表示されません。
そうなると、表示されている件数と、「いいね」してくれたアカウントの数に誤差が出ることになります。
Twitterの不具合が原因の場合
四つ目の原因として、Twitterそのものの不具合である場合です。残念ながらこれに関しては、Twitter側が復旧するのを待つしかありません。
ただ、Twitterは、情報の公開がとても早いです。もし、不具合が原因の場合には、Twitter公式アカウントで何かしら情報が発信されているかもしれません。
また、リアルタイムでつぶやくツールであるTwitterの特性から、他のユーザーが同じ症状をツイートしていることもあります。他に思い当たる原因がない場合には、不具合の可能性を考えて、一度Twitter公式アカウントを見てみると、解決するかもしれません!
POINT
- 鍵垢から「いいね」されても表示されない!
- 「いいね」が取り消された場合も同じ!
- 「いいね」してくれたアカウントをブロックしても表示されなくなる!
- Twitter側の不具合である可能性もある!