【Twitter】動画の時間制限は何分?上限を超える投稿/アップロード方法!
140文字という制限の中で、そのときの自分の気持ちをつぶやいたり情報をシェアしたりすることのできるTwitterは、現代のSNSの先駆けと言っても過言ではありません。
文字数こそ140字という制限があるものの、ツイートする際に写真や動画を添付可能であることはみなさんご存知のとおりです。
今回はTwitterで動画を投稿する際の時間制限、そしてその制限時間を超えた動画を投稿する方法を説明していきます。
Contents[OPEN]
【Twitter】投稿する動画に時間制限はある?
Twitterに投稿されている動画を見ると、10秒程度のものから1分を超えるものまで、その長さは様々です。実は、この動画の長さには制限があります。
Twitterに投稿できる動画の時間
Twitterで動画を投稿する場合、制限時間は140秒(2分20秒)です。
長いようにも思えますが、たとえば自分たちが演奏する音楽を撮影したら1曲で5分前後はかかり、140秒の動画では足りないことが分かります。
DMに投稿できる動画の時間
Twitterの場合、動画や写真をツイートできることは知られていますが、DM(ダイレクトメール)でも動画や写真を相手に送ることが出来ます。
これも動画の時間に制限があり、通常のTwitterの投稿と同じく140秒という制限があります。
時間以外に制限はある?
DMは相手の許可が必要
以前はフォロワー間のみ利用可能だったDMですが、現在はTwitterを利用している人同士なら誰とでもDMのやり取りをすることが出来るようになりました。
しかしこれには相手側(DMを受信する側)がある設定を行うことが必要です。
(1)設定とプライバシーを呼び出し
(2)プライバシーとセキュリティをタップ
(3)ダイレクトメッセージをタップ
(4)「メッセージリクエストを受信する」にチェックする
DMは1日1000件まで
仕事などでDMを活用していると、沢山の相手にDMを送信したい場面があるかもしれません。
しかし、Twitterでは不正送信を防ぐために1日当たりに送信できるDMを1000通までと定めています。
同じ内容を何度も送るとスパム認識
1日に送信できるDMは1000通までと書きましたが、実はこれとは別にもう1つ制限があります。
同じ内容のDMを複数の人に送り続けると自動的にスパムと認識され、しばらくDMが使えなくなります。
DMが使えなくなった場合は30分ほど経ってから送り直して下さい。なお、何通送るとDMが使えなくなるのか、Twitterは具体的な数字を公開していません。