【Instagram】おすすめユーザーとして表示されるコツ

Instagramに投稿した写真や動画をたくさんの人に見てもらいたいときは、自分のアカウントが「おすすめユーザー」として出るようになるのが近道です。

ここでは、できるだけ多くの人に見てもらえるようになるポイントをお話します。

フォロワー数を増やす

あなたのフォロワーが増えれば、そのつながりから「おすすめユーザー」として選ばれる確率が上がります。

とはいえ、始めたばかりの頃はすぐにはフォローしてもらえませんよね。

このため、投稿を増やしつつ、自分の方から友達や気になる人を見つけてフォローしにいく努力が必要です。

フォローするだけでなく「いいね」やコメントを残してアピールすると、相手からのリアクションをもらいやすくなりますよ。

閲覧数や「いいね」の数を増やす

投稿の閲覧数や「いいね」を増やすのも、おすすめのユーザーとして選ばれるために大事です。

Instagramではインテリア、グルメ、ペット、ファッション、メイク、風景などの投稿がたくさんあります。

どこか特定のジャンルを狙った写真などを載せていたら、見てもらえる可能性が高くなります。

ただし、人気のジャンルにはライバルもたくさんいるので、思わず「いいね」を押したくなるように、写真をひと工夫しましょう。

多くの人に見てもらうためには「ハッシュタグ」も欠かせません。

検索頻度の高いハッシュタグを研究して、必ずつけるようにしましょう。

まめに投稿する

Instagramでは情報の新しさも大切です。

ハッシュタグなどで検索してあなたの投稿を見に来た人がいても、何日も更新されていないようではがっかりして戻ってしまいます。

こうした状況が続くと「おすすめユーザー」として認定される可能性も下がります。

最低でも2～3日に1回くらいは更新をしたいものです。

ただし1日に何度も更新をすると、フォロワーに嫌われる可能性があるので注意してくださいね。

人気ユーザーをフォローする

おすすめユーザーとして選ばれるためには、あなたのアカウントが人から見られやすいよう、露出を増やすことも大事です。

すでに人気のユーザーをフォローして、更新されたら早めにコメントしたり「いいね」をするのが効果的です。

人気があるユーザーにはフォロワーがたくさんいるので、あなたがコメントした内容や「いいね」も、大勢の人に見られます。

そこからあなたに興味を持ってくれてあなたのInstagramを見にきてくれたり、フォローをしてくれる人がいるかもしれません。

Instagramの利用頻度を上げる

どんなにフォローしてくれる人や「いいね」の数が多くても、Instagramを利用する頻度が低いと選ばれにくくなります。

自分が投稿しないときでもタイムラインをこまめにチェックしたり、まだ知らなかったユーザーと交流していくことも大切です。

見ていて面白いな、また見に来ようかなと感じたら、コメントや「いいね」を送るようにしましょう。