【iPhone】シンプル?多機能?おすすめ天気ウィジェットと設定方法

【iPhone】シンプル?多機能?おすすめ天気ウィジェットと設定方法

学校、仕事、遊びに行くときなど、出かける前に必ずチェックするのが天気予報。

傘を持っていくべきか、上着は必要か、遊ぶ場所を屋外から室内に変更するべきかなど、天気を気にかける人は多いと思います。

iPhoneには標準アプリ、『天気ウィジェット』が搭載されており、設定すれば自分の住んでいる地域の天気をサクッと確認できますよ!

この記事では、天気ウィジェットの設定の仕方だけでなく、標準アプリ以外のおすすめのウィジェットも紹介するので、自分好みに設定してみてくださいね。

iPhoneには標準アプリの天気ウィジェットがある

iPhoneには最初から天気のアプリとウィジェットが入っています。

アプリとウィジェットでは得られる情報が少し違いますが、自分の住んでいる地域を設定すると、毎日簡単に天気を確認することができます。

ウィジェットで見られる情報

ウィジェットでは、天気・降水確率・現在の気温・その日の最高気温と最低気温が見られます。

iPhoneのロック画面やホーム画面からでも、スワイプするだけで確認できるので、急いでいるときにも便利です。

天気ウィジェット

ウィジェットで見られる情報

  • その日の天気
  • 降水確率
  • 現在の気温
  • その日の最高気温・最低気温

アプリで得られる情報

アプリだと、ウィジェットよりも詳しい情報を確認できます。

アプリを起動すると、まず現在の気温・その日の最高気温と最低気温・1時間ごとの天気が見られます。

1時間ごと、24時間先まで確認できるので、朝出かける前に傘を持っていくかどうか、洗濯物を干すかどうかなどの判断にとても便利です。

天気アプリ1

画面を下にスクロールすると、明日以降9日間の天気を確認できます。

天気アプリ2

お出かけや旅行の予定を立てるときに便利ですよね。

さらに画面を下にスクロールすると、いろいろな情報がわかります。

天気アプリ3

たとえば、『湿度』は設定した地域の湿度を表示してくれるので乾燥対策がとれますよね。

また『体感温度』は、気温や湿度、風なども考慮されているため、季節の変わり目や着ていく服の参考になります。

『UV指数』は3~7を記録すると日焼け止めなどの対策が必要になるため、暑い季節にはチェックは欠かせません。

普段はあまり気にしない情報でも知っておくと対策ができますよね。

iPhoneの標準アプリなので起動するだけで確認でき、とても便利です。

アプリで得られる情報

  • その日の天気
  • その日の最高気温・最低気温
  • 現在の気温
  • 24時間先までの1時間ごとの天気・気温
  • 翌日以降9日間の天気
  • 日の出・日の入時間
  • 降水確率・降水量
  • 湿度・風・体感温度
  • 気圧・視程
  • UV指数

複数の地域を設定できる

お天気系のアプリは、基本的に現在地や自分の居住地を設定して使用することが多いですが、iPhoneの標準アプリでは、出張先や旅行先、よく遊びに行く場所など、複数の地域を設定することができます。

ここでは場所の設定方法を説明します。

登録した地域は、アプリを起動した最初の画面を左右にスワイプすることで切り替えられます。

地域の設定方法まとめ

  1. アプリを開き、画面右下の三本線のようなマークを選択する
  2. 画面右下の『+』マークを選択する
  3. 虫めがねマークの横に、地名か郵便番号か空港名を入力する
  4. 追加できる地域名が表示されるので選択する
  5. 選択した地域が追加されていれば完了

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