スピーカーテストのやり方

PCでスピーカーテストをやる時の操作手順は下記の通りです。

＜操作手順＞
PCでZoomのアプリを起動したら、画面右上の歯車アイコンをクリックします。

設定画面を開いたら、左横のメニューの中にある「オーディオ」をクリックしましょう。

「スピーカーのテスト」をクリックして下さい。

出力レベルの緑色のバーが右に動き、音が聞こえればスピーカーは正常に動作しています。

【PC／スマホ】Zoom(ズーム)で音が聞こえないときの原因

テストやテレビ会議をしていて正常に音が聞こえないのは、下記の6つの原因が考えられます。

では、上記の6つの原因をひとつひとつ詳しく見ていきましょう。

「ダイヤルイン」を選択している

音が聞こえないのは、「ダイヤルイン」を選択しているのが原因として挙げられます。

「ダイヤルイン」とは電話回線を意味しており、この方法でミーティングを始めると通話料金が発生する場合があります。

ミーティングに参加すると、「インターネットを使用した通話」にするか、「ダイヤルイン」にするか選択することができます。

そこで「ダイヤルイン」を選択してしまうと、このような問題が起こることもあるようです。

Zoomでマイクがミュートされている

Zoomには、音をマイクで拾わないようにする「ミュート」機能があります。大人数でのミーティングで自由に発言されないように設定したり、会議中にやむを得ず離席するときなどに利用できる機能です。

相手のマイクがミュートになっていると、当たり前のことですが相手の声は聞こえません。

逆にこちら側でミュートになっていれば、自分の声は相手に届きません。

そのため、こういった音声トラブルが起きた時はミュートに設定されていないか、音量が小さすぎないか一度確認してみましょう。

端末でマイクへのアクセスが許可されていない

Zoom側でマイクがミュートになっていないのに、それでも声が聞こえない場合は、端末でマイクへのアクセスを許可していないのも原因として考えられます。

マイクへのアクセスを許可していないとZoomでマイクを使用できないため、ミーティング中に発言しても相手に自分の声は届きません。

そのため、このような問題が起きた時はアプリ側だけではなく、端末側のマイク設定に問題がないか一度確認してみましょう。

同時にSkypeを開いている

ZoomとSkypeをどちらも利用しているという方も多いと思いますが、この2つのアプリを同時に開いていると、音声トラブルが起きることがあります。

そのため、Zoomを開いている時は、Skypeを開かないようにしましょう。

もし、Skypeを閉じても正常に音が聞こえない場合は、一旦Zoomを終了させてから再度起動してみて下さい。