iPhoneが圏外になる原因と対処法!修理が必要な事例とは?
Contents[OPEN]
- 1iPhoneが圏外になる原因と対処法【設定編】
- 1.1機内モードのON/OFFを切り替える
- 1.2モバイルデータ通信をON/OFF
- 1.3キャリアのネットワーク選択をON/OFF
- 1.4キャリア設定をアップデート
- 1.5iOSのアップデート
- 1.6ネットワークをリセット
- 1.7端末の再起動
- 2iPhoneが圏外になる原因と対処法【一時的な問題】
- 3iPhoneが圏外になる原因と対処法【端末編】
- 4iPhoneが「圏外になる」修理と注意点
- 4.1Apple保証サービス「AppleCare+」対象の故障内容とは?
- 4.2水没・本体の湾曲・基盤の損傷は保証してもらえる?
- 4.3国内修理店での基盤修理は違法なので注意!
- 4.4修理前にはバックアップを!
- 5iPhoneが圏外になったら原因に合った対処法を試してみよう!
修理前にはバックアップを!
iPhoneを修理に出す時には、必ずiTunesやiCloudでデータのバックアップを取っておきましょう。
修理に出すとiPhoneは初期化されてしまうため、バックアップを取っておかないと写真や音楽、アプリなどのデータは全て消えてしまいます。
なお、LINEのトーク履歴など、iTunesやiCloudだけではバックアップできないデータもあるので、そういったアプリを使っている場合は個別にバックアップを取っておきましょう。
iPhoneが圏外になったら原因に合った対処法を試してみよう!
iPhoneが圏外になってしまうのは、通信混雑やキャリアの電波障害、端末側の一時的な不具合や物理的な故障など様々な原因が考えられます。
電波障害が原因であれば、復旧が終わるまでしばらく待つしかありませんが、一時的な不具合が原因なら設定をいじることで意外と簡単に直ります。
ただし、水没や本体の湾曲など物理的な故障が原因となっている場合は、自分で問題を解説するのは難しいでしょう。
そのため、Apple Storeや正規サービスプロバイダなどの業者に修理を依頼するようにしましょう。