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【Twitter】ブラウザ版で予約投稿が可能に♪方法をご紹介

【Twitter】ブラウザ版で予約投稿が可能に♪方法をご紹介

アプリ版のTwitterでも予約投稿は可能?

これまではブラウザ版での使い方などを紹介してきましたが、アプリ版ではどうなのでしょうか?答えは「予約投稿できない」となっています。

Twitterの下書き機能はアプリでも利用できるものの、予約投稿についてはブラウザ版のみの機能としてリリースされています。

今後、公式のTwitterアプリも予約投稿に対応していくことが考えられますが、対応まではアプリのアップデートを待つことになります。

無料で予約投稿ができるアプリ

公式の機能としてはブラウザ版のみでリリースされている『予約投稿』ですが、独自のサービスとして時間指定や日付指定ができるアプリもあります。

PCだけでなくAndroidやiPhoneのアプリとしてもリリースされているのが『Hootsuite』や『SocialDog』といったTwitterアプリサービスです。

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予約登録をサポートしているサービスを利用することで、アプリでもTwitterの公式のように投稿することができます。

さらに、特定の曜日や繰り返しの設定を登録することができるなど、かぎりなくBOTに近しい動作をさせることもできるサービスも利用できることが特徴です。

Twitterで予約投稿をおこなうメリット

Twitterの予約投稿をうまく利用することで、法人や事業主はもちろん、個人の利用でもメリットを享受できます。

公式で公開されている機能を活用したり、専用のサービスによってBOTのような機能を活用することで得られる『予約投稿』のメリットとしていったいどのような活用方法が得られるのでしょうか?

POINT

  1. 最適な時間帯に投稿
  2. 誤字脱字の回避
  3. 定期的な発信

これらの活用方法がどんな効果があって、どうメリットに関わってくるのかについて、詳しく見てみましょう。

投稿したい時間帯に設定できる

Twitterの良い所は、好きな時に好きな事を思う存分に呟けることです。

でも、ある程度『いいね』や『RT』をもらえる承認欲求がまったくないならまだしも、『これは!』ということについては、みんなに共感してほしい時もありますよね。

そんなときは予約投稿機能を使って、自分のまわりの人たちがTwitterにサインインしている時間帯を狙ってツイートすれば、いちはやく高い効果を狙えます。

投稿内容を間違えるリスクが減る

せっかく会心のツイートを投稿しても、誤字や脱字、文脈に違和感があるとイマイチ評価につながらないことが意外に多いのがTwitterです。

せっかくツイートするなら、正確な文章を書きたいですよね。

その点、予約投稿機能を使って十分な時間を確保して投稿することになるので、誤字を見つけたらすぐに修正すれば良いし、見返しているうちにより良い文章を思いつくことだってあります。

一度投稿してしまったら再編集なんてできませんから、なにをどんな風に伝えるかを十分に考えて投稿したいものです。

そんな『余裕』を与えてくれるメリットが、予約投稿機能にはあると言えるでしょう。

定期ツイートができる

公式のTwitterでは日付と時間指定のみの機能しかありませんが、ツールやアプリサービスを利用することで、定期的にツイートすることができます。

単純に朝の言葉をツイートしてみたり、記念日にツイートするように設定しておいたり、プロモーションやイベントなどの告知として利用することでは、随一の使いやすさといえます。

この日のこの時間には毎回必ずツイートしておきたい!といった特定の条件下では無類の効力を発揮する機能なので、Twitterを使った懸賞などでも活躍してくれます。

ほかにもいろいろな活用方法が無数に存在するので、友達の誕生日にあらかじめセットしてみたり、新年あけましておめでとうツイートなど、いろいろなタイミングに予約ツイートを設定してみましょう。


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