Twitterで上手に予約投稿を行うポイント

いくら便利だからと言って、なんでもかんでも予約投稿すればいいというものでもありません。

せっかくの予約投稿機能ですから、より効果的なツイートができるように活用するポイントを押さえておきましょう。

より多くの人に見てもらえる投稿時間

一般的にはバズるツイートは朝5時ごろがねらい目！なんて話もありますが、夜の23時ごろや、お昼の12時ごろも多い時間帯として知られています。

自分の周りの人はどうなのかを見つつ時間指定してみましょう。

投稿の頻度はどれくらい？

統計的なデータによれば、ツイートの投稿数は多ければ多いほどフォロワーなどのファンの増加につながる傾向にあると言われています。

なので、本来であれば思いつく限りの投稿を次から次へと投稿すればそれだけ多くの人に広げられることになります。

しかし、それほど多く呟ける人もそうはいないし、都合よく良いネタが見つかるわけでもありません。

また、特に意味もない投稿を大量に増やすと、逆にTwitterの規制に引っかかってしまってアカウントがロックされてしまう危険性もあります。

1日のツイート件数が多くなりすぎないように注意しましょう。

イベントに合わせたツイートをしてみよう

11月11日の『ポッキーの日』や、元旦、3月3日のひな祭りなど、記念日を有効活用したツイートには誰もが素直に喜びやすいツイートになります。

友人知人、その子供の誕生日にお祝いのツイートを設定しておいたり、有名人の誕生日やなにかの記念日も関係者やファンの関心を惹きやすく、つながりをつくりやすくなるのでおすすめです。

Twitterの便利すぎる予約機能を使いこなそう

今回紹介したのは、Twitterの予約機能のごく一面にすぎません。

柔軟な考え方ができる人なら、もっといろいろな使い方でまわりの人をびっくりさせたり、感動させたりする使い方を思いつくこともあるでしょう。

そんな可能性を秘めた予約機能を使いこなして、Twitterであたらしい世界を満喫してはいかがでしょうか。