【Facebook】偽名でも登録できる?アカウントをバレにくくする方法も
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偽名で登録したいときは『Facebookページ』を使う裏技も
それでも、本名を明かさずに偽名で利用したい、という人もいるかもしれません。
本来は実名登録が原則なのであまりおすすめはできませんが、その場合は、『Facebookページ』を使うのも一つの手です。
『Facebookページ』とは?
主に企業やブランドなどが営利目的・情報発信目的のために作成するページのことを指します。
プロフィールページとは異なり、より多くの人とつながれるだけでなく、Facebookアカウントを持っていない人からのアクセスも可能となるのです。
Facebookページの名前部分は、企業名やブランド名が登録されるため、個人で登録する場合は個人名でなくてもOKなのです。
個人を特定されることもないでしょう。
【iPhoneとAndroid】スマートフォンアプリで作成する場合
実際にFacebookページを作るやり方について解説していきます。iPhoneもAndroidも同様のやり方です。
プロフィール画像などもあとから追加してOKです。
ただし、未登録のままだとページの下に『次の重要ステップ』として表示されるので、それが煩わしければ設定しておいた方が無難でしょう。
PC版で作成する場合
次にPCで作成するやり方について見ていきます。
これでFacebookページの作成完了です。
【Facebook】注意!偽名を使っても実名がバレる場合
偽名で登録したとしても、実名が100%バレないとも言い切れません。
そこで、偽名でFacebookページに登録しても実名がバレてしまうケースについて、いくつか例を挙げていきます。
周りの人が知っている電話番号を登録
ページ情報として電話番号やメールアドレスなども登録できるのですが、登録した電話番号を知っている人がいれば、個人のアカウントに紐づけられてしまう可能性もあります。
匿名で利用したい場合は、個人が特定できるような電話番号の登録は避けましょう。