【Facebook】偽名でも登録できる?アカウントをバレにくくする方法も
Contents[OPEN]
連絡先アップロードをオフ
端末に入っている連絡先とFacebookとを同期できる仕組みがあります。
これを使って知り合いを探す人も多いようですが、身バレしたくない人にとってはこの機能は不要です。
そのため、登録する際は、必ず『連絡先のアップロード』をOFFにしておきましょう。
ONにしていると、自動で連絡先をアップロードし続けるので、知り合いとつながりやすくなってしまいます。
個人情報の公開範囲やその内容を設定する
住所や誕生日などといった個人情報を登録できますが、それらすべてを公開していると、特定されやすくなってしまいます。
どの項目を非公開にすれば、特定されにくくなるかを十分考えた上で設定してみましょう。
また、Facebookを見てみると、プロフィール写真を自身の顔写真に設定している人が意外と多いように見受けられます。
登録されている名前だけでは人物の特定が難しくても、個人の写真が掲載されていれば特定できることも多いでしょう。
そのため、自分の身分を伏せたい場合は、自分の顔写真や家族の写真は載せないのがおすすめです。
景色や物といった誰にでも撮れるような写真に設定しておけば、写真だけで身バレすることはまずないはずです。
名前の表記の仕方によっても、特定されにくくすることができます。
多くの人は、自分の名前を漢字表記にしているかもしれませんが、それだと個人を特定されやすいです。
そのため、ローマ字表記やひらがななどに設定するのもおすすめです。
ローマ字表記やひらがな表記にしておけば、同姓同名の人との区別がつきづらくなるので、個人の特定が難しくなるはずです。
POINT
- 検索エンジンにヒットしないようにする
- プライバシー設定を強化する
Facebookページの作成やプロフィールページの設定で身バレを防ごう!
実名登録制のツールなので、昔の知人と再会できたりなどのメリットもあります。
しかし、本名を公開することに抵抗がある人、身バレさせずに利用したい人などもいるでしょう。
Facebookページを作成すれば本名以外での登録が可能だし、プロフィールページのプライバシー設定の強化によって身バレを防ぐことも可能です。
しかし、偽名を使うことでアカウントを停止されてしまうデメリットもあります。
ネットリテラシーを身に着けながら、自分に合ったやり方でFacebookの利用を楽しみましょう。