【LINEPay】送金の方法を紹介!銀行口座や本人確認は必要?
LINEが提供している、スマホ決済サービスの『LINE Pay』。
LINE Payは、お買い物時の決済に利用できるだけでなく、友だち同士でお金をやり取りすることも可能です。
立て替えてもらった代金を支払うときや、飲み会の会費を集めるときにとても便利な機能です。
そこで今回は、LINE Payの送金方法や注意点、本人確認のやり方などを詳しく解説していきます。
Contents[OPEN]
【LINE Pay】スマホアプリを使って送金しよう!
スマホ決済サービスのLINE Payには、LINEの友だちとお金をやり取りできる送金機能が備わっています。
まずは、LINE Payの概要と送金機能について詳しく解説していきます。
LINE Payって?
LINE Payとは、LINEが提供しているスマホ決済サービスです。
2014年12月にサービスが開始され、現在3,000万人以上のユーザーがLINE Payに登録しています。
LINE Payは、お会計のときにスマホの画面に表示したバーコードを読み取ってもらうか、店員さんが提示したQRコードをスマホで読み取るだけで簡単に決済が可能です。
決済の方法は2種類あります。
1つめは残高支払いです。決済のためには事前に残高へチャージしておく必要があり、銀行口座やセブン銀行のATM、コンビニのレジなどでチャージがおこなえます。決済は残高にチャージした分しかできません。チャージする手間はかかりますが、クレジットカードのように使いすぎる心配がないので安心です。
もう1つが「チャージ&ペイ」です。こちらは、VISA LINE Payというクレジットカードを接続することで、事前にチャージすることなく決済が可能な方法です。クレジットカード決済になるので使いすぎてしまう可能性がある一方、LINEポイントが付与されるのでお得感があります。
なお、LINE Payで送金する際、「チャージ&ペイ」は利用できず、残高にチャージしておく必要があります。
LINE Payの送金はこんなときに便利!
LINE PayではLINEの友だちとお金をやり取りすることも可能です。
相手の銀行口座などを知らなくてもアプリ上で送金でき、受け取った側は登録済みの銀行口座を通じて出金することができます。
友だちに立て替えてもらった代金を支払いたいとき、飲み会の会費を集めたいときなどにLINE Payの送金機能を使えば、現金を直接手渡したり、銀行口座を教えてもらったりする必要もなく、簡単にお金を支払うことが可能です。
送金の手数料は?
友だちにお金を送ったり、友だちから送られてきたお金を受け取ったりしても手数料は一切かからないので安心して下さい。
ただし、受け取ったお金を現金化する場合は、220円(税込)の出金手数料がかかります。