【Android】キーボード種類別、辞書登録の使い方を徹底解説!
スマホで自分だけの辞書を作ることができるのを知っていますか?
例えば、打つのに時間がかかる住所や電話番号、間違えやすい漢字や言葉などをスマホ辞書に登録しておくと、数文字打つだけで全て予測変換に出てくるのでとても便利なのです。
スマホには、あらかじめ予測変換が備わっていますが、出てくる漢字や言葉が合っていないこともありますよね。
特にマイナーな単語や専門的な単語、特定の人物を示す人名や地名は、予測変換で表示されにくいデメリットがあるのですが、このような問題も辞書登録を活用することによって解決することができます!
ここでは、Androidユーザーの方必見の辞書登録の使い方について、キーボードの種類別に分けてご紹介しますので是非チェックしてみて下さい。
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【Android】辞書登録の活用方法
「Androidの辞書に単語を登録すると便利になるのは分かってるけど、どのように活用したらいいのか分からない」と感じている人も多いと思います。
なのでこの記事では、具体的な例を交えながら辞書登録の活用方法についてご紹介していきます!
辞書登録=ユーザー辞書
「辞書登録」とは、実は「ユーザー辞書に登録する」という意味のことです。
この「ユーザー辞書」に登録することにより、予測変換候補として表示されやすくなるので、例えばLINEで急いで連絡をしたい場合でも簡単に入力することができます。
また、なかなか予測変換で出てこないような言葉でも、ユーザー辞書に登録しておけばすぐに入力できるようになるので、うまく活用するとかなり便利になりますよ!
では、具体的にどのような単語などを辞書登録しておくとかなり便利に活用することができるのか、次は具体例を挙げていきます。
人名や会社名
人名や会社名をユーザー辞書に登録していると、会社の同僚や上司・取引先などの仕事関係の方や、家族や友人などへの連絡もスムーズにできるのでかなり便利になります!
更に人名や会社名以外でも、例えば複雑な読み方の単語や誤変換しやすい単語、なかなか検索で見つからない地名や専門用語などを登録するのもおすすめです。
メールアドレスやURL
半角英数字や半角記号を使用しているメールアドレスやホームページなどのURLを手打ちで入力しようと思うと、時間がかかってしまったり入力ミスをしてしまうこともありますよね。
そんな時、辞書登録を活用していると予測変換で表示してくれるので、簡単に入力ができる上に入力ミスも少なくすることができます。
その他にも、携帯番号やログインの際に使用するIDやパスワードなども登録すると便利なのでおすすめですよ!
ハッシュタグやGIF名
特に若い世代の女性の方はInstagramやTwitterなど使用している人の割合が多いので、「ハッシュタグ」を使用したことがある人も多いと思います。
ハッシュタグをあまり使用しない方や気分で毎回タグを変えている方もいると思いますが、よく利用するお気に入りのハッシュタグがある方は、ハッシュタグを辞書登録とかなり便利になりおすすめです!
特に、「#おしゃれさんと繋がりたい」や「#お弁当作り楽しもう部」など長めのハッシュタグを使用する方や、1回の投稿時に使用するハッシュタグの数が多い方は、予測変換で表示されることで投稿しやすくなると思います!
またハッシュタグ以外にも、長くて覚えられにくいインスタストーリーのGIF名などを登録しておけば、お気に入りのGIFを探す際、スムーズに見つけだすことができますよ。