【iPad】それでも「充電していません」と表示されたら？

上記の対処法を施しても表示がでてしまうようでしたら、iPad本体や充電器自体に何らかの問題が起きているとみて間違いないでしょう。

上記のやり方を試しても変化がなかった場合に行ってみてください。

Appleのサポートに問い合わせ

まずは下記のURLからAppleのサポートセンターに問い合わせてみましょう。

問い合わせれば何かしらの案内があるはずなので、しっかりと案内通りに従って対処してみてください。
Apple　サポートセンター

案内通りに試しても改善が見られない場合は、初期化と復元を行って対処します。

最終的には修理に出さなければならなくなりますが、すぐに修理に出すのではなくAppleに連絡して解決策を教えてもらいましょう。

ちなみに今までご紹介したやり方以外にもAppleではiPadが充電されない事態に対しての対処法がHPに挙がっています。

そちらのURLも貼り付けておきますので参考にしてみてください。
Apple　充電されない場合のサポート

バッテリー交換が必要かも

バッテリーは、長年使用していると劣化していく消耗品の1つです。

新型になるにつれて高性能になってきてはいますが、永久的に使えるバッテリーではありません。

また、こまめに充電されている人や最適化されたバッテリー機能を使用していない人は、バッテリーの寿命を縮めることをしてしまっています。

バッテリーの劣化が進むと充分に充電されないだけでなく、バッテリーの誤作動が起こることもあります。

型が古いiPadを使用していて「最近充電の調子がおかしい」と感じている時は、iPadのバッテリーが寿命を迎えているのかもしれません。

そうなった場合はバッテリーの交換か新しい機種に変えることをおすすめします。

iPadが高熱になっている

スマホなどの電子機器は、端末が高熱を帯びていると充電だけでなく通常の操作もまともに使えなくなる時があります。

熱くなっているiPadを充電しようとすると、熱を高めないよう本体側でバッテリーなどを守るために充電を避けるようになります。

熱いと感じる場合は、冷ましてから充電するようにしましょう。

iOSが最新版ではない

OSが最新になっていないと不具合が起こるものです。

定期的にくるアップデートはしっかりと行うようにしましょう。

それ以外にも「自動アップデート」をオンにしておけばアップデートがくるタイミングでiPadが自動でアップデートしてくれます。

自分でいちいちアップデートするのが面倒な方は、設定からオンにしておいて常に最新版になるようにしておきましょう。