【iPad】「充電していません」を防ぐには？

「充電していません」の表示を防ぐ方法をご紹介します。しっかりとiPadが充電できるようにしましょう。

充電器やケーブルはなるべく付属品を使う

純正品のケーブルを使って充電しましょう。

購入した際の付属品なら間違いなく充電できます。

またAppleストアで購入するか、出力電力が10W以上の物を選んで充電するといいでしょう。

ケーブルの扱いは丁寧に

ケーブルを抜くときは、根元から優しく引き抜きましょう。また、挿しこむときも同様に力強く入れないようにしていれてください。

ケーブルをいたわることで、使える寿命は延びます。ケーブルも優しく取り扱うように普段から心がけていれば破損する心配もありませんね。

iPadはこまめにアップデートする

iOSはこまめにアップデートしましょう。充電だけでなく様々な弊害が起きがちです。

OSのアップデートは、Apple側で数多く寄せられた不具合を改善するために行われているもの。

最新版にして不具合が起きないようにすれば、充電の問題も未然に防げるかもしれません。

たくさんコンセントが挿さっている場所では充電しない

大量にコンセントが挿さっている場所での充電はさけましょう。電力が分散されて充電ができなかったり遅かったりするケースがあります。

なるべく他の電気物がない場所で充電しましょう。

対処法を知って、しっかり充電できるようにしよう！

iPadが充電できない主な原因は、純正品ではない・ケーブルなどが破損している・電力不足・USB端子にゴミが溜まっているということでした。

改善されれば今後は「充電していません」の表示がでなくなるはずです。

それでもダメなら、Appleサポートへ連絡することを検討しましょう。

いざという時に「iPadが充電されない！」なんてことにならないよう、日頃から気を付けましょうね！