iPhoneのパスコード忘れ!ロック解除の時間幅・初期化と対処法も
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iPhone 6s以前の製品の場合
電源ボタン(サイドボタン)を長押しします。
「スライドで電源オフ」の画面が表示されたら一度電源を切ります。
ホームボタンを押しながらPCに接続し、PCにケーブルを接続する画面が表示されるまでホームボタンを押し続けてください。
※Appleロゴが表示されますがそのまま押し続けるとリカバリーモードの画面が表示されます。
PCのiTunesの画面上で復元を選択します。
工場出荷状態に戻されるというポップアップが表示されるため、「復元とアップデート」を選択しましょう。
iOSについての説明画面は「次へ」で進み、利用規約に同意します。
iOSのダウンロードがダウンロードされ、自動的にアップデートが完了するのを待ちます。
ただし、ダウンロードに 15分以上かかるとリカバリーモードは解除されてしまいます。
その場合はダウンロードが終わるのを待ってから、もう一度リカバリーモードにし直してください。
- PCに接続した状態で音量をあげるボタンを押してすぐに離します。
- 音量を下げるボタンを押してすぐに離します。
- ホームボタンを押しながらPCに接続し、PCにケーブルを接続する画面が表示されるまでホームボタンを押し続けてください。
- PCのiTunesの画面上で復元を選択します。
- 工場出荷状態に戻されるというポップアップが表示されるため、「復元とアップデート」を選択します。
- iOSについての説明画面は「次へ」で進み、利用規約に同意します。
- iOSのダウンロードがダウンロードされ、自動的にアップデートが完了するのを待ちます。
ここまで初期化の手順をご案内してきましたが、実際に初期化されるとどうなるのでしょう?
すべてのデータが消える
初期化というのは、文字通り全てのデータが削除されます。
工場出荷状態に戻るので、言語や使用する地域なども全く設定されていない状態になってしまうのです。
バックアップをしていれば復元できる
データがない状態からiPhoneを使い始めるなんて困ってしまいますよね。
でも大丈夫です!
バックアップをきちんと作成しておけば、データを戻して使うことができるようになるんです!
データを戻したらまたパスコードのロックがかかってしまうのでは?と思った人もいるかもしれません。
しかし安心してください!
パスコードはバックアップには含まれないため、バックアップを復元してもパスコードは再設定できるんです。
【iPhone】パスコードを忘れた!その前にやっておくこと
パスコードを忘れがちの人は、以下のことをしておくことをおすすめします。
こまめなバックアップ
やはり1番重要なのはこまめなバックアップです。
いざという時のためにも、しっかりとバックアップは作成しておきましょう!