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【Twitter】話題のリプライ制限(クソリプ防止機能)について紹介!使い方は?

【Twitter】話題のリプライ制限(クソリプ防止機能)について紹介!使い方は?

リプライでの言い争いが減る

3番目に紹介する、クソリプ防止機能の期待されるメリットは、リプライでの言い争いの防止です。

「売り言葉に買い言葉」という表現がありますが、相手のリプライに反論するため、リプライを仕返し、それに対してさらなるリプライをし、いつしかヒートアップし口論や喧嘩に発展してしまうことがあります。

クソリプ防止機能はこうした行為の抑止になります。

【Twitter】クソリプ防止機能のデメリットは?

クソリプ防止機能には、期待されるメリットだけでなくデメリットもあります。これから5つのデメリットを紹介します。

デマやパクツイの判断が難しくなる

最初に紹介する、クソリプ防止機能のデメリットは、デマやパクツイの判断が難しくなることです。

ツイートの内容がデマや他のユーザーのパクリツイートだった場合、それを指摘するリプライが入ることがあり、そのリプライを見ることで、他のユーザーがデマやパクツイだと気がつくことがあります。

デマやパクツイをしている人がリプライ制限をかけている場合、誰も指摘を入れることができないので、そのまま拡散されてしまう恐れがあります。

クソリプを楽しむユーザーもいる

2番目に紹介する、クソリプ防止機能のデメリットは、クソリプを楽しむユーザーの楽しみがなくなることです。クソリプには、人を罵倒したり、誹謗中傷したりする危険なものもありますが、おバカコメントも含まれます。

的外れでおバカな返信やコメントを楽しみにしているユーザーは、クソリプ防止機能が適用されると、それができなくなります。

パクツイへの報告ができない

3番目に紹介する、クソリプ防止機能のデメリットは、パクリツイートの報告ができないことです。パクリツイートは著作権侵害にあたる場合があるため、厳しく取り締まる必要があります。

しかしクソリプ防止機能が邪魔をして報告ができず、みすみす見過ごさなければならない状況が生じえます。

今までリプライで「パクリじゃないですか?」と指摘していたことは、コメントつきリツイートで対応できますが、他のユーザーの目に触れにくくなる可能性が高くなります。

デマや誹謗中傷へ反論ができない

4番目に紹介する、クソリプ防止機能のデメリットは、デマや誹謗中傷へ反論ができないことです。

ツイートを閲覧していて、自分に対するデマ情報や、あからさまな誹謗中傷があり、反論するために返信しようと思っても、クソリプ防止機能を使い制限をかけられれば、反論はできず、ただ黙っていることしかできません。


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