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【Bluetooth】通信距離のギモンを解決!距離を延ばす方法やイヤホンの選び方

【Bluetooth】通信距離のギモンを解決!距離を延ばす方法やイヤホンの選び方

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違うClass同士の機器を接続するとどうなる?

Bluetoothは、違うClass同士の機器であっても問題なく接続できます。

つまり、Bluetoothで通信を行う際に、接続機器のClassを意識する必要はないというわけです。

ただし、お互いのClassが異なる場合、Bluetoothの通信距離が短い方が適用されるので注意してください。

例えば、Class 1のイヤホンとClass 2のスマホを接続しようとした場合、通信距離が短いClass 2の10mの範囲内でしか接続できないというわけです。

10mの範囲を超えてしまうと接続が途切れてしまい、スマホの音楽がイヤホンから聞こえなくなります。

同じ部屋にスマホを置いてBluetoothのイヤホンで音楽を聴くくらいなら特に問題はないと思いますが、イヤホンを付けながら自宅を動き回ることが多い場合は、両方ともClass 1で統一させた方が良いでしょう。

Bluetoothのバージョンとは?通信距離は変わった?

Bluetoothは定期的にバージョンアップが行われており、それによってBluetoothの機能も進化しています。

ここでは、Bluetoothのバージョンの違いや、最新バージョンの詳細を解説していきます。

Bluetoothのバージョンについて

Bluetoothのバージョンによる違いは以下の通りです。

バージョン アップデート内容
ver1.0 最初のバージョン。
ver1.1 最も普及したバージョン。
ver1.2 2.4GHz帯域の無線LAN(11g/b)との干渉対策が盛り込まれる。
ver2.0 最大通信速度を3Mbpsの通信に切り替える「EDR」がオプションで追加可能になった。
ver2.1 ペアリングが簡略化された。
近距離無線通信の「NFC」に対応。
スリープ時間が多い機器のバッテリーを最大で5倍延長できる機能が追加された。
ver3.0 無線LAN規格IEEE 802.11のMAC/PHY層の利用が可能となった。
「High Speed」という高速化機能がオプションで追加可能になった。
ver4.0 低消費電力通信モードの「Bluetooth Low Energy」が追加。
ver4.1 電波との干渉を抑える技術、データ転送の効率化、自動の再接続機能などが追加。
ver4.2 通信速度が2.5倍速くなった。
ver5.0 ver4.2と比べて通信速度が2倍、距離が4倍、容量が8倍にアップ。
メッシュネットワークに対応。
ver5.1 方向探知機能が追加された。

出典:Wikipedia

なお、対応バージョンが異なるBluetoothデバイスでも問題なく接続できます。

この場合、バージョンが低い方の機能に合わせて接続されます。

Bluetooth 5.0

Bluetooth 5.0は、IOT向けに性能が強化されたバージョンで、ver4.2と比べて通信距離が4倍、通信容量が8倍、通信速度が2倍にアップしました。

また、これまでは1対1の通信しかできませんでしたが、Bluetooth 5.0からはバケツリレーのように、Bluetoothの電波を別のデバイスに中継できるようになりました。

これにより、例えば1階にあるBluetooth対応のエアコンを、2階にいながらコントロールする、ということが可能になります。

Bluetooth 5.1

2019年に発表された最新バージョンのBluetooth 5.1では、新しく「方向探知機能」が追加されました。

これは、アンテナからBluetoothの電波の送信角度や受信角度を検知し、Bluetoothで接続されているデバイスがどの方向にあるのか教えてくれる機能のことです。

例えば、スマホや財布、カギなどにBluetoothのタグをつけておけば、万が一紛失してしまった時にも探しやすくなります。

iPhoneシリーズの対応バージョン

各iPhoneに対応しているBluetoothのバージョンは以下の通りとなっています。

機種 対応バージョン
iPhone SE(第2世代) ver5.0
iPhone 11 Pro/ Pro Max ver5.0
iPhone 11 ver5.0
iPhone XS/XS Max ver5.0
iPhone XR ver5.0
iPhone X ver5.0
iPhone 8/8 Plus ver5.0
iPhone 7/7 Plus ver4.2
iPhone 6s/6s Plus ver4.2
iPhone 6/6 Plus ver4.2
iPhone SE(第1世代) ver4.2

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