ウィジェットを追加することもできる

iPhoneのホーム画面を左にスワイプすると、ウィジェット画面が表れます。

このウィジェットは、自分で好きなアプリを追加してカスタマイズすることが可能です。

バッテリーをウィジェットに追加することで、コントロールセンター以外でもバッテリーの状態を確認できます。

バッテリーのウィジェットを追加する手順

ホーム画面を左にスワイプさせて、ウィジェットの画面を表示させます。

予めウィジェットに追加されているアプリの一覧が出てくるので、そのまま下にスワイプさせてウィジェットの画面の一番下まで進めます。

「編集」をタップします。

ウィジェットの編集画面が表れるので、バッテリーを追加すれば完了です。

一度追加すればバッテリーの残りをスワイプだけで確認することができますよ。

Siriに聞くと答えてくれる

画面ロックを解除することが面倒だったり、手が離せないような状況のときにオススメの方法です。

Siriを起動させて「バッテリー」と問いかけるだけで答えてくれます。

ちょっとしたコメントも添えてくれるので、優しい気持ちになれそうですね。

充電中のバッテリーはパーセント(%)表示がデフォルト

充電中はロック画面から常にパーセント(%)で充電されている様子を確認できます。

充電ケーブルを挿したときに、ロック画面に大きくバッテリーの充電がパーセント(%)で表れます。

画面をつけるたびにパーセント(%)でバッテリーの充電の様子を確認可能です。

iPhone 8以前の端末でバッテリーをパーセント(%)表示する

iPhone 8以前の端末では、ホーム画面に電池がどのくらい残っているかをパーセント(%)で表示が可能です。

しかしバッテリーをパーセント(%)で見るためには、iPhone X以降の端末と同じように何も設定を変えていない状態のままだと表示されません。

実は、iPhone 8以前の端末でバッテリーをパーセント(%)表示するにはオプションで変更できます。

「設定」アプリからバッテリーの設定を変更することで、ホーム画面でバッテリーの残りがパーセント(%)で出るように変わります。

バッテリー表示を「パーセント(%)」に切り替える

iPhone 8以前の端末では「設定」のアプリから変更することが可能です。

1. 「設定」を開く
2. 「バッテリー」を開く
3. 「バッテリー残量(%)」をオン(緑色)に切り替える

これでホーム画面からバッテリーをパーセント(%)で確認できます。