LINEの退出・復活方法!退出の意味は?退会との違いは?徹底解説!
Contents[OPEN]
LINEから「退出」する理由
LINEから誰かが退出した時、「どうして退出しちゃったんだろ」と思ったことはありませんか?
退出する理由は人それぞれですが、中でも多い理由をご紹介したいと思います。
卒業や部署異動などグループが必要なくなる時
学校を卒業する際や部署異動、引越しなどで今までのグループが不要になることがあります。
「卒業実行委員」など目的が終了したために退出する場合もありますし、卒業を機に内心あまり良く思っていなかったグループから抜ける場合もあります。
また、卒業後しばらくはグループを置いていたものの、徐々にトークをする回数が減り、久しぶりに開いてみると、みんないなくなっていた!なんてこともあります。
トーク画面を開かない限り退会や退出には気が付けませんので、放置したままのグループもたまにチェックしてみましょう。
機種変更でうっかり!
機種変更した際は、ラインIDを引き継ぐことで今まで通りに使うことができます。
しかし、引き継ぎには、パスワード、電話番号、メールアドレスを事前登録しておくか、Apple IDやFacebookと連携しておく必要があります。
事前準備を忘れていて、引き継げない!となった人は意外と多いものです。
また、同じ電話番号で新しいアカウントを作ってしまううっかりさんもいます。
機種変更をするという話をしたあとにトークから退出しているなら、うっかりさんの可能性が大です。
また、スマホが故障してしまい、スマホの初期化をした場合は、LINEのデータも消去されてしまいます。
しかし、機種変更と同じように引き継ぎの準備をしていた場合は、修理後の機種でLINEを引き継ぐことができます。
ですが、機種変更と同じようにうっかりさんの場合は、そのままアカウントが消えてしまうことも少なくなりません。
LINEを使う際にはしっかりと、データ引き継ぎの準備とこまめなバックアップをとっておくと安心です。
グループLINEが嫌になった
グループの人数が多いと、絶えず通知が届くことがあります。
通知を煩わしいと感じたり、返事を早くしないといけないと焦ったりした経験がある人は多いのではないでしょうか。
グループトークは流れが早いことも多く、少し見るのが遅れると話題を遡るだけでも大変ですよね。
マイペースでトークができる個人ラインとは勝手が違うため、グループトークは少し苦手だと感じることもあるはずです。
LINEが日常に溶け込んだ一方で、LINE疲れを感じている人も増えています。
楽しくトークをする場が負担になると辛いですよね。
個人トークで繋がっている場合は、グループトークにこだわる必要はありません。
グループLINEが負担で抜けたと感じられる相手には、理由をあれこれ聞かない優しさを持ちたいですね。
LINEグループに復活はできる?
一度抜けたLINEグループに、もう一度参加をしたいと思うこともありますよね。
理由がなんであれ、自分から抜けたグループに自分から入ることはできません。
強制退会させられた場合も同じです。
しかし、グループ内の誰かに招待をしてもらうことで、復活することが可能です。
退出したグループから再度招待してもらう
グループ作成者だけに限らず、メンバーであれば誰でも招待が可能ですので、お願いしやすい相手に招待をしてもらいましょう。
招待されると、このように招待通知が届きますので、タップします。
「参加」ボタンをタップしましょう。
これでグループへ復活することができました。
ただし、LINEグループに復活しても、過去のトークは見ることができません。
また、復元させることもできません。
しかし、強制退会によって退会させられた場合は、過去のトークを見ることができます。
退会前のトークを残しておきたいという場合は、自分から退会するのではなく誰かに退会させてもらうと良いですね。