【Android】スマホが画面割れしたときの応急処置

スマホを割ってしまったときには、修理したり買い替えたりすることがおすすめですが、お金や時間がかかります。

時間に余裕が無い方は、まず応急処置をしておきましょう。

ただ、動かなくなるまでの時間を伸ばす程度なので、修理や買い替えまでのつなぎと考えくださいね。

レジンを使う

レジンは、ハンドメイドなどでアクセサリーに光沢を付ける際の接着につかう液体のことです。

レジンを使うことで、スマホの画面割れを目立ちにくくできます。

ただし、あまりにもバキバキに割れてしまった画面には、効果はあまりないかもしれません。

保護フィルムを貼る

保護フィルムは、割れてしまった後でもスマホを守ってくれるのです！

割れてしまったスマホでも、フィルムを張っておけば少しだけ安全に使うことができます。

また、保護フィルムを張っていたのに画面が割れてしまった方は、修理したり買い替えたりするまで、フィルムははがさないようにしましょう。

セロハンテープで保護

レジン液や保護フィルムをどうしても準備できないときには、セロテープで応急処置しましょう！

ただ、画面の細かいヒビで指を切る心配はなくなりますが、見栄えがちょっと…。できればはやめに修理に出したり買い替えたりすることをおすすめします！

【Android】スマホが画面割れ！修理はどこに頼めばいい？

スマホの修理先はいろいろあって選ぶのが大変です。

スマホを買った場所や種類によっても修理に出す場所は変わってきます。

修理に出す場所には、基本的に「スマホを作っているメーカー」「スマホを購入した携帯キャリア」「町やオンラインの修理ショップ」の3ヶ所があります。

「どこに修理に出したら良いの？」という方は、ぜひ参考にしてください。

キャリア

ドコモやau、ソフトバンクなど、大手携帯キャリアのお店でスマホを購入した方は、購入したお店で修理に出すのが一般的です。

キャリアのお店で修理を出せば代替機種を貸してもらえるので、修理中も代替機種を使うことができます！

Androidスマホは、メーカーに修理を依頼しても受けてもらえないケースが多いので、キャリアに修理をお願いする方が確実です。

キャリアに修理を出すと、修理の品質もバッチリです！

もし、修理後にまた別のトラブルが発生しても、キャリアやメーカーがしっかりと保証してくれます。

また、オプションで保証パックに加入していればお得になることも。

ただし、キャリアで購入していないSIMフリー端末や、別のキャリアで購入したスマホは、修理の受付してもらえないので注意しましょう。