メンバーの追加を承認制にする方法

誰でも簡単にメンバーの追加を行えてしまうのではなく、管理者の承認がないと追加が出来ない方法もあります。

やり方は以下の通りで、管理者のページのみで操作可能です。

管理者のチャット画面の「i」マークをタップし、詳細画面から「参加を承認制にする」を右にスライドします。

グループの管理者がメンバーの追加を承認制にしている場合に限っては、管理者以外が新しいメンバーの追加を行うと、このような表示がされます。

管理者の承認後、新しいメンバーがグループに追加されます。

DMのグループチャットの仕組み

インスタのグループチャットでは、メッセージ、写真や動画を送り合うことができます。

ハートマーク♡によって、「いいね！」を送ったり、多様なグラフィックの送信が出来たりするのも1対1のチャットと変わりありません。

既読者の名前が表示されるので、誰が読んだかを管理するのにはとても便利ですね！

また、ビデオ通話も最大6名まで可能なので、他のメッセージアプリ同様の基本的な機能が使えます。

【Instagram】DMのグループで写真や動画を送ろう！

それでは、写真や動画の送り方を紹介します。

グループチャットのページで、「カメラマーク」もしくは「写真マーク」をタップします。

カメラマークは、カメラが起動し、その時に撮影した写真が送れます。

写真マークは、スマホのアルバムから写真や動画を選択します。

あとは、「送信」をタップするだけ！

グループでは写真の共有ができて便利！

前述のやり方で送り合った写真や動画は「シェア済み」に保存されており、アルバム機能のようになっています。

「すべて見る」をタップすれば、今まで送り合った写真や動画をすべて見ることができ、見たい写真も簡単に探せます。

見たら消える写真をグループに送ると？

インスタのDMでは一度見たら消える写真を送る事ができます。

これはインスタストーリーの一種ですが、フォロワーが見れるストーリー上にアップするのではなく、見て欲しい人だけに送る方法です。

この写真も、グループ宛てに送る事ができるのです!

一度写真を見ると、「写真」の文字が薄くなり、その写真をもう見ることはできません。

また、「シェア済み」に保存されることもないので、一度の見る瞬間を楽しみましょう！

まだ見ていない写真は、「▶︎写真を見る」という表示になっています。

この見たら消える写真、一つだけ気をつけたいポイントがあります！

後でまた写真を見ようと思ってスマホに保存するためにスクショをすると、通知されてしまいます！

この通知機能を知らずに行うとバレて恥ずかしい場合もあるので、この機能はしっかり覚えておいてくださいね。

グループアカウントを複数で管理して写真を投稿！

インスタは1人が簡単に複数アカウントを所有することができ、アカウントの切り替えも一瞬で行えます。

アカウント名とパスワードがわかれば、誰でもどこからでもログインが出来るため、同じアカウントを複数人で管理することも可能です。

企業アカウントなどは、実際このケースが多いですね。

グループに参加しているアカウントも、複数人で管理することによって、1人では集まらない様々なジャンルの写真が投稿されることになります。