【簡単!】iPhoneの省電力モードを設定・解除する方法!
iPhoneを使っている人なら、誰もが一度は直面するであろうバッテリー問題。
「今日は1日外なのに大丈夫かな」と不安になったり「バッテリーが今まさに切れそう!」という経験は誰にでもあることでしょう。
今回は、iPhoneのバッテリーを長持ちさせる簡単な対処法を紹介します!
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iPhoneの省電力モード(低電力モード)とは?
今回取り上げるのは、iPhoneの設定だけでおこなえる「省電力モード(低電力モード)」という機能です。
そもそも「省電力モード」とはどういう機能なのでしょうか?
「なんとなく理解しているつもりだけど、良く分からない」という人も多いかもしれません。
まず、「省電力モード」を理解することから始めてみましょう!
省電力モード(低電力モード)って?
「省電力モード(低電力モード)」を簡単に言えば、iPhoneの電池を節約するモードということになります。
考えてみると、私たち人間も時折、いわば「省電力モード」になることがあるのではないでしょうか?
例えば、ある日の夜に大切な予定が入っているとしましょう。
そんな日の日中は、学校でも職場でも「今日は省エネモードにしよう」と少し活動にセーブをかけて、夜に向けて体力を温存することと思います。
iPhoneの省電力モードもそんなイメージです!
一部の機能をセーブして、体力(バッテリー)を温存するための設定ということですね。
メリットと注意点をよく理解して活用すれば、iPhoneのバッテリー問題に関してかなりの安心感を与えてくれる機能となっています!
充電が20%以下になるとポップアップが出る
iPhoneを使っている人なら、充電が20%以下になった時に次のようなポップアップが出てきたのを見たことがあると思います。
YouTubeで動画などを見ている時に突然このポップアップが出てくると煩わしく感じてしまうかもしれません。
わかりやすく言うと、「もうすぐバッテリーがなくなりそうなので体力温存しますか?」と親切に聞いてくれているのです。
省電力モードのメリットは?
省電力モードに設定すると、どんなメリットがあるのでしょうか?
それはズバリ「バッテリーの持ちが良くなる」という点です!
それは、上記の「20%以下になったら活用する」という用途に限られてはいません。
例えば「1日中外にいなければならない日で少しでもバッテリーを節約したい」という時には、まだ充電が十分にある段階でも意図的に省電力モードにすることもできます。
「バッテリーが少なくなってきたけど充電スポットがない」という時に、一時的にiPhoneを延命する点でも役立つでしょう!