【これで解決♪】Bluetoothが繋がらないときの対処法まとめ
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【Bluetooth】繋がらないときの対処法《OSが古い》
では、エラーが出たときにはどのように対処していけば良いのでしょうか?
原因別でエラーが出た時の対処法を紹介していきます。
まずは「OSが古い」ときの方法です。
普段自分でバージョンアップしている人もいると思いますが、今回もう1度やり方を見直すということでご紹介していきますね。
【iPhone】最新の状態にアップデートする
まずは、iPhoneのiOSバージョンアップについてです。
iPhoneでは、頻繁に更新がきます。
こまめに更新があることで、アプリなどの不具合が出にくいメリットがあるんですよ。
しかし、気づかないうちに古いものを使っているかもしれないのでチェックが必要です。
アップデート状況の確認をするには、以下の通り操作してください。
「設定」を開いたら「一般」を探してください。
そこをタップすると、「ソフトウェア・アップデート」と項目があるのでタップします。
すると、今使っているバージョンが表示されます。
新しいものであれば「最新」と表示され、「今からインストール」ボタンがありません。
しかし、アップデートできるのであればそのボタンが出ているはずです。
これは、自分で操作をしなくてもアップデートするように設定することができます。
現在のiOSが表示されているページの1番下に「自動アップデート」とありますよね。
それをオンにしておくと、新しいバージョンの通知が来るたびに、夜の時間を使って勝手にアップデートしてくれます。
作業がはじまる前には通知が届きますよ。
iOSのアップデートには、Wi-Fiと充電器への接続が必要です。
そのため、操作をしなくても最新のものにしてくれるように設定していても、Wi-Fiと充電器に繋がっていなければ実行されないので注意してくださいね。
また、新しいものに移行されるまでに時間がかかり、その間はアップルマークが表示され、本体を使うことができません。
まだ使う必要がある時間帯には、アップデートしないようにしましょう。
【Bluetooth】繋がらないときの対処法《Bluetoothの設定》
本体のOSは新しいものになっているけれど、それでも使えない時には設定を見直しましょう。
では、そこに問題があるときの対処法はどのようなことがあるのでしょうか?
今回は、最も簡単にできるやり方を紹介していきますね。
単純な接続エラーであれば、この方法で改善できるかもしれませんよ。
【iPhone】Bluetoothの設定をオンにする方法
設定のオン・オフをしてみることで、通常通り接続されるようになる可能性があります。
これは、とても簡単な解決方法です。
ずっと繋げたままにしておくと、急に接続ができなくなることがあります。
そんなときは、繋ぎなおすことで元に戻ることがあるのです。
iPhoneで設定を切り替えるには、画面をスライドして、メニューバーを表示させましょう。
すると、Bluetoothのマークが出ます。
これをタップするだけでオン・オフの切り替えができます。
本体設定から切り替えを行うのであれば、設定の中に「Bluetooth」設定があります。
そこを開くと、オン・オフの切り替えができますよ。
【Bluetooth】繋がらないときの対処法《ペリング》
次に、ペアリングがうまくいかないときの対処法について紹介していきます。
こちらはどの端末でも試せる方法です。
【スマートフォン】接続機器とペアリングを設定・解除する
現在接続しているものや接続したものの情報が残っているのであれば、解除していきましょう。
解除をするときには、Bluetoothの切り替えをするページに、繋がっているものや、今までに繋げたことがあるものが出てきます。
その詳細設定を開くと解除することができるのです。
今回は、例としてiPhoneの設定を紹介しますね。
スマホ本体に繋いでいるアクセサリの名前の左側にあるマークを押してください。
すると、登録解除するボタンが出てきます。
今までに繋いだことがある端末が表示されているのであれば、すべて解除しておくことをおすすめします。
そして、再度ペアリングの設定をしていきましょう。
ペアリングはアクセサリによって方法が違います。
アクセサリをスマホ本体に近づけた状態でアクセサリの電源ボタンを長押しすると、接続が始まることが多いです。
ペアリングが始まるとスマホ本体に繋げられるものの候補が表示されるので、タップしてください。
これで接続できるようになります。