【これで解決♪】Bluetoothが繋がらないときの対処法まとめ
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PINコードが正しいか確認する
Bluetoothのバージョンにも、いくつか種類があります。
それに合わせて接続の方法が変わり、アクセサリが古いBluetoothのバージョンのものであれば、PINコードという数字をスマホ本体に入力が必要になるのです。
新しいものでも、スマホ本体と合わないPINコードが入力されていたときに、エラーとして「Bluetoothペアリングの要求」と表示されることがあります。
その場合、画面上に入力すべき数字が表示されるので確認しましょう。
もしくは、説明書にも同じ数字が書いてあるので、画面に出てこなかったり間違って消してしまったのであれば、説明書を見てみてくださいね。
アクセサリの説明書には、トラブル解決のために必要な情報、保証書になっていることもあるので、捨てずにとっておくようにしてください!
ペアリングしている端末が他にないか確認する
スマホ本体とBluetoothを使ってペアリングできる端末は1つだけです。
そのため、他のものと繋がっていて本当に使いたいものが、使えないようになっているかもしれません。
解除方法のところでも説明したように、複数個接続したことがある端末の履歴に残っているのであれば、1度すべてデータを削除しておきましょう。
そうすることで、本当に接続させたいものを繋いだときに失敗なく繋ぐことができますよ。
接続ができない場合は他の端末も試す
接続しようとしているスマホ本体もしくはアクセサリに故障がないか確認するために、それぞれ他のものと繋げてみましょう。
スマホ本体の場合、他のアクセサリと繋いでみて接続できるのであれば、アクセサリに問題がある可能性があります。
逆に、他のスマホには繋がるのに特定の1台だけ繋がらないのであれば、スマホ本体に問題があるかもしれないということです。
この方法でどちらに問題があるのか、判断することができますね。
両方とも他のものとは接続できるけれど特定のもの同士で繋がらないのであれば、それぞれの設定に問題があり、本体が故障しているわけではないと判断することもできるのです。
【Bluetooth】繋がらないときの対処法《無線の場合》
接続させたい機械の問題ではないく、無線に問題がある場合もあります。
Bluetoothは、無線で他のものと連携することができる便利な機能ですよね。
そのため、無線自体に問題があると接続がうまくできないことがあるのです。
では、どのようなことが考えられるのか詳しく見ていきましょう。
スマートフォンと接続機器の距離を確認
無線で繋ぐときには、本体と機器の距離はとても大切なものになります。
距離が遠すぎるると、電波が弱くなり、勝手に接続が解除されてしまうことがあるのです。
はじめに接続させるときは特に、できるだけスマホ本体の横に置いて設定することをおすすめします。
では、どのくらいまで離れても良いのでしょうか?
スマホとアクセサリの距離は、端末によってどこまで届くのか変わります。
おおよその距離は機器の説明書やパッケージに記載があると思うので、確認しましょう。
購入するときに、どれくらい離れても大丈夫なのかも確認しておくと良いですね。
機器に記載されている距離は、あくまで目安です。
機器だけでなく、スマホの種類や状況によっても届く範囲が変わることを覚えて置いてくださいね。
接続が難しい場合は他の端末も試す
ペアリングがうまくいかないときの対処法としても紹介しましたが、どこが悪いのか知る目安として、他のものと繋いでみることはとても大切な操作です。
本当に無線に問題があるのか見分けることもできます。
また、本体もしくはアクセサリどちらかの無線が弱くなっており、近くでなければ繋げなくなっている可能性も確認することができますよね。
自分が使いたい距離より短いところまでしか無線が届かないのであれば、買い替えが必要になるでしょう。