
【Googleアカウント】ログインできない!困ったときの対処法!
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【Googleアカウント】ログインできない原因がパスワードにある場合
ログインに失敗してしまう原因がパスワードにある場合は、以下の対処法を試すのが有効です。
- 大文字と小文字を区別しているか確認
- 別のパスワードを入力してみる
- 新しく設定し直す
では、以上の3つの対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
大文字と小文字を区別しているか確認
パスワードは大文字と小文字を別の文字として認識します。
小文字で入力すべきところを大文字で入力していたり、大文字で設定した部分を小文字で入力していると、英数字自体は合っていても上手くいきません。
そのため、認証にが上手くいかない時は、大文字と小文字を区別してもう一度入力してみましょう。
ただ、パスワードは黒丸で表示されるため、画面上では何と入力されているのか確認できません。
ですが、入力画面にある目のアイコンをタップすれば、何と入力しているか確認することができます。
別のパスワードを入力してみる
アカウントで設定したと思われるパスワードを何度入力してもダメな場合は、そもそもそのパスワードが間違っている可能性が高いです。
そのため、LINEやTwitterなど別のアプリやサイトで使っているものを入力するなどして、認証に成功するか確認してみて下さい。
新しく設定し直す
パスワードを忘れてしまっても、新しく設定し直せばそれを使って認証を突破できます。
再設定をおこなう時の操作手順は以下の通りです。
「パスワードをお忘れの場合」をタップします。
「別の対処法を試す」をタップしましょう。
再設定用のアドレスを入力したら「配信」をタップして下さい。
再設定用のアドレス宛に確認コードが記載されているメールが届くので、それを入力して「次へ」をタップします。また、確認コードの代わりに数字が届き、その数字を三択から選択して確認する場合もあります。
再設定が終わったら、「パスワードを保存」をタップしましょう。
そうすれば、新しく設定したものを使ってログインできるようになります。
再設定用のアドレスが使えず、確認コードが受け取れない場合は別の対処法を試してみて下さい。
【Googleアカウント】ログインできない!原因がGoogleアカウントにある場合
ユーザー名やパスワードを正確に入力しているはずなのに問題が解決しない場合、考えられる原因は以下の3つがあります。
- アカウントが停止している
- 第三者に乗っ取られた
- 間違えて削除してしまった
では、以上の3つの原因とその対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
アカウントが停止している
Googleの利用規約に違反する行為をすると、Googleアカウントの利用を停止されることがあります。
Googleアカウントが停止している場合、ユーザー名とパスワードを使ってログインすると、「無効なアカウント」と表示されます。
もし、利用規約に違反するような行為をしていないのに停止させられた場合は、「復元を試す」をタップして下さい。
あとは画面の指示に従って操作をおこなって、利用停止を解除してもらえるか試してみましょう。